今回の滞在中に、1番したかったこと。
それは、サヌールにあるシーフードレストラン「Pencar(ペンチャール)」への再訪。
前回の長期滞在中に、初めてこの店を訪れ
刺激的な辛さの「サンバルマタ」とガーリック味の「カンクンゴレン」に
思いっきりはまってしまった。
その後も2回ほど訪れては、必ず同じメニューを頼んでいたものだ。
あれから1年半が経過‥。
ようやくまた、あの味に出会えるチャンスが巡ってきた。
ウブドからサヌールまで30分。
バイク3人乗りは、さすがにまだ早いと考え
宿のスタッフに車で連れて行ってもらうことに。
実はこのお店、場所が非常に分かりづらいのです。
過去のわずかな記憶を頼りにバイパスを走り続けると‥
少し奥まったところに懐かしいジュクン(舟)の看板を発見。
あったあった、ありましたよ~ ペンチャール!!
思わず店の前で記念撮影。
ハエがブンブン飛び交う座敷に腰を下ろし
迷うこと無く「イカンバカール」と「カンクンゴレン」を注文。
ビールを飲みながらワクワクして待つことしばし。
更に店員の女の子が可愛くて、僕の心はますますハ~イテンショ~ン!!
そして、待ちに待った料理が運ばれてきた。
良かった~。前と変わってはいないようだ。
フィンガーボールで手を洗い、こんがり焼けた魚を鷲づかみ。
付け合せの「サンバルマタ」と共に口へ運ぶ。
そしてガーリック味の「カンクン」は、白いご飯に絡めて頂く。
あ~、美味い!!
ず~っと思いつづけていたのは、この味だ~。
念願かなって大満足。
4人でお腹いっぱい食べて、値段は約1,500円。
値段の安さも、またバリの魅力です。