「バリ島」は世界的に有名な観光の島。
不思議な魅力に吸い寄せられ、世界中からたくさんの観光客が訪れる。
主要な観光地では、英語はもちろん、日本語もかなり通じる。
日本人が旅行で来ても、言葉の苦労は、ほとんど無いだろう。
しかし、今回は単なる旅行では無く、バリ島をもっと知る為の長期滞在。
バリ人とインドネシア語で会話が出来るように、日々勉強している。
※但し、国の公用語がインドネシア語で
バリ島には、独自の「バリ語」が別に存在するのだが・・。
そこで今回は、あなたが、このホームページに触発され
近いうちにバリ島(インドネシア)を訪れるであろう時に役立つよう
キャリアたった1ヶ月の、ど素人の私が、いくつか言葉を教えて差し上げましょう。
それでは、まずは基本の会話から・・。
「ありがとう」は「テリマカシー」(Terima kasih)
「とうもろこし」⇒「トモロコシー」⇒「テリマカシー」と覚えよう。
どう!? 簡単でしょ!?
次は、それに対する答え。
「どう致しましてー」は「サマサマー」(Sama-sama)
「お互いサマでーす」のサマだ。
う~ん!!、覚えやすい!!
「テリマカシー」と「サマサマー」
これは、セットで覚えてしまおう☆。
次は、基本の挨拶にいってみよう。
「おはようございます」は「スラマッ パギー」(Selamat pagi)
急に難しくなった?? それなら「パギー」だけでOK!!
「パギー」と声を掛けられたら、「パギー」と言い返してあげよう。
これだけで朝の挨拶はバッチリだ。
昼なら「シアーン」(Sian)=「こんにちは」
夕方なら「ソレー」(Sore)=「こんにちは」
夜なら「マラーム」(malam)=「こんばんは」
奥さん(旦那さん)や彼女(彼)と、もしくは1人淋しく
バリ島に居る自分を想像しながら、声を掛け合ってみよう!!
「パギー!!」、「パギー!!」
「マラーム!!」、「マラーム!!」
いいですよ~♪
それぞれ10回も言い合えば、覚えるでしょう。
さて、次は・・・。 と、いきたいところですが
既に、あなたに飽きられてると、単なる教え損なので、今日はここでおしまい。
続編をご希望の方は、是非コメント、メールを寄せて下さい。
インドネシア語は、前述の「サマサマー」のように
繰り返し言葉が多い。
キラキラ(kira-kira)⇒だいたい、おおよそ
ハティハティ(hati-hati)=気をつけて
プランプラン(perlahan-perlahan)=ゆっくり
発音もなんだか可愛いし、面白いでしょ!?
もっと知りたくなった??
それでは、あるか分からない次回まで。
さようならー。