ガソリンの値上がりが止まりません。
相場に合わせて価格を変えられる石油元売会社はまあ安泰ですが、スタンドは閉店が続いています。八木山の会社御用達スタンド、名前もまんまエイトリーも、6月末ついに閉業してしまいました。撤退です。
価格を変えられるガソリンスタンドでもこうなのですが、構造的に価格に転嫁しにくい水産業や農業への影響は計り知れないものがあるでしょう。買う側の私たちには嬉しいシステムでもあるのですが、生産者が損しないように価格に転嫁できるシステムは構築できないのでしょうか。
食糧の自給率を上げようというときに、なぜなんでしょうか。
どちらが票になるかなんて次元ではもうないはずです。
さてカメラの話題ですが、我が家にカメラは数あれど、最も出番が多い、いわばエースはこのカメラです。

RicohのCaplio GX100。クラシカルで上品なデザインと手触り、24mm相当からの広角ズームであること、1cmまで寄れるマクロ機能がエースの品格。アクセサリーがいろいろあったり、コンパクトなのに非常時は単4電池でも動くところも◎。
前にも書きましたが、このカメラの欠点はレンズキャップ。レンズ前にカチャッて装着するタイプで、あっという間に紛失してしまいました。
先週、マイナーチェンジモデルのGX200が発売されたのですが、一緒に発売されたのがこの新型レンズキャップでした。即購入。

電源を入れ、レンズが繰り出すと、自動的にキャップが開くのです。

良く見ると3枚の羽の間に隙間があるのですが、今時のレンズキャップは遮光よりもレンズ保護用なので、これで十分。

フードやフィルターを取り付けるアダプターもオプションです。

ただし、奥行きのあるフィルターを装着すると、6日のブログ、気づいた方もいたと思いますが、ワイド端で撮ると、時にはこんな

隅がけられてしまいます。これは43-46mmのステップアップリングに46mmのPLフィルターをつけた例です。
これに取り付けるテレコンバーターが今回発売されました。これも即ゲット。
繰り出し式のフードが付いた本格派です。
先端には55mmのフィルターネジも切ってあります。

まさにエースの風格がありますね。我が家の岩隈。
このテレコンを取り付けると、72mm相当のテレ端が135mm相当になります。マクロ撮影はなんとレンズ先端から5cmまで寄れるのでした。
ただし、ズームをテレ端に固定するのが使用条件。
少し引くとこんな絵になってしまいます。

望遠ズームにはなりません。
元々持っている、ワイドコンバーターと液晶 VF。

ワイド端が19mm相当まで拡がるのに加え、こちらはズームも可能です。ただしワイコンの前にはフィルターネジは切ってありません。19mm相当では無理ですね。
このVF、色順次式カラーディスプレイ方式の液晶なんですが、上も向くんです。ローアングル撮影が可能になります。

いやーカメラって本当に面白いですね。

ボーナスの使い道に困っている方、ぜひGX200、お奨めです。
相場に合わせて価格を変えられる石油元売会社はまあ安泰ですが、スタンドは閉店が続いています。八木山の会社御用達スタンド、名前もまんまエイトリーも、6月末ついに閉業してしまいました。撤退です。
価格を変えられるガソリンスタンドでもこうなのですが、構造的に価格に転嫁しにくい水産業や農業への影響は計り知れないものがあるでしょう。買う側の私たちには嬉しいシステムでもあるのですが、生産者が損しないように価格に転嫁できるシステムは構築できないのでしょうか。
食糧の自給率を上げようというときに、なぜなんでしょうか。
どちらが票になるかなんて次元ではもうないはずです。
さてカメラの話題ですが、我が家にカメラは数あれど、最も出番が多い、いわばエースはこのカメラです。

RicohのCaplio GX100。クラシカルで上品なデザインと手触り、24mm相当からの広角ズームであること、1cmまで寄れるマクロ機能がエースの品格。アクセサリーがいろいろあったり、コンパクトなのに非常時は単4電池でも動くところも◎。
前にも書きましたが、このカメラの欠点はレンズキャップ。レンズ前にカチャッて装着するタイプで、あっという間に紛失してしまいました。
先週、マイナーチェンジモデルのGX200が発売されたのですが、一緒に発売されたのがこの新型レンズキャップでした。即購入。

電源を入れ、レンズが繰り出すと、自動的にキャップが開くのです。

良く見ると3枚の羽の間に隙間があるのですが、今時のレンズキャップは遮光よりもレンズ保護用なので、これで十分。

フードやフィルターを取り付けるアダプターもオプションです。

ただし、奥行きのあるフィルターを装着すると、6日のブログ、気づいた方もいたと思いますが、ワイド端で撮ると、時にはこんな

隅がけられてしまいます。これは43-46mmのステップアップリングに46mmのPLフィルターをつけた例です。
これに取り付けるテレコンバーターが今回発売されました。これも即ゲット。
繰り出し式のフードが付いた本格派です。
先端には55mmのフィルターネジも切ってあります。

まさにエースの風格がありますね。我が家の岩隈。
このテレコンを取り付けると、72mm相当のテレ端が135mm相当になります。マクロ撮影はなんとレンズ先端から5cmまで寄れるのでした。
ただし、ズームをテレ端に固定するのが使用条件。
少し引くとこんな絵になってしまいます。

望遠ズームにはなりません。
元々持っている、ワイドコンバーターと液晶 VF。

ワイド端が19mm相当まで拡がるのに加え、こちらはズームも可能です。ただしワイコンの前にはフィルターネジは切ってありません。19mm相当では無理ですね。
このVF、色順次式カラーディスプレイ方式の液晶なんですが、上も向くんです。ローアングル撮影が可能になります。

いやーカメラって本当に面白いですね。

ボーナスの使い道に困っている方、ぜひGX200、お奨めです。