優しい人・・・
諸説いろいろありますが 私としては結論、
人の事情を察する事の出来る人の事を言うのかなと・・・
優しいという字は にんべんと憂いの合体だ。
憂い=心配・切ない・悲しみ・つらい・なげき
自分も経験して他人の辛さが判ってあげられる人。
だから憂いににんべんを加えて
優しいと書くのだろう。
動物好きの人に優しい人が多いのは
口の利けない動物の気持ちを判ろうと努めるからだ。
歳をとった人達が優しいのは、長い人生経験の中でいろんな
想いをして他人の気持ちが判る
からなのだと思う。
察する事が出来ても 想いを伝えてあげないのであれば
中々相手に届かないことが多いが まあ~即、反応を求めない
見て見ぬ不利の優しさは それで良いとは思うが
直接声をかけてあげることが大切なのだと思う。
なんか その方が 早く気づき 倍、幸せじゃ~ないっすかぁ~
この世でとても大切な優しさ・・・
母性 人を慈しみ 育てる心・・・
最近、異国文化を装い 今迄、守ってきた役割を捨て
平等を主張するのは良いが 趣旨とは全く別の方向へ
向けられちまっている。
それも 少子化と抱き合わせで・・・・
冗談は魔法使いサリーのよしこちゃん!
と・・・歯を噛みしめたまま 涙目で ギシギシと
悔しく呟くのであった・・・って 君 何者!?
ps 政治は民の事情を察しておりますかな?
自分らの事ばっかしで 怠けているか 権力闘争で
一杯一杯なのでしょう・・・
それとも 昔みたいに かまどで飯を焚かぬから
たなびく煙を目視できず
「民のかまど」の話は時代錯誤なのかい?
選挙の時ばっかし 優しい人を演じても 化けの皮は
剥がれますよ。辞めてけろ。
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