福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

謹賀新年

2018年01月02日 | Weblog

明けましておめでとう御座います 今年もよろしくお願い致します。

いや~ 元旦はとても良い正月でした。

 

妻の実家に呼ばれ いつの間にか子供達が増えて 結婚した当時の倍以上の

人数になり 「あ~義父、義母を中心に これだけの人数になったのだなァ~」と

改めて 親族の縁について考えさせられました。子供達、孫、ひ孫に囲まれ

義父母の嬉しそうな事・・・まるで、車窓から見る風景のように とどまる事はなく

あと10年も経つと 今日の風景が又一変して違う物となり 俺も段々、爺さんに

なってしまうのだなァ~と・・・「爺さんっ!?」


そっ そういえば!

今日の、宴が終わり デパートで寄り道していると 洋服屋さん

福袋の前で呼び込みやっとった 女の子が 私を見て、

お孫さんにお一つ如何ですか」と声を掛けた。

 私:「ウイヒヒヒヒ・・お孫さん!?君の目は節穴かねっ?」

店員:「あっ!子供さんに 如何ですかっ?」

 私:「ウイヒヒヒヒ・・この、うつけ者がめがっ!覆水 盆に返らず!

    もう遅いわっ やってもうたのう?!wwwww」

   そのままにして 何も買おうとしないと 店員さんが可哀想なので

 私:「うん?ど~れ どげな、福袋じゃ?このジイが気に入るものかのう?

    羊羹と番茶は入っておるのか?今年の干支、犬のウンコに似たカリントウは

    目出度くて良いが あるかのう?」

    と爺さんの声色で、興味だけ示し、店員とジャレタだけで 

    結局、南極、北極、薬局、買わなかった・・・


今の今まで 年齢より5~6歳若く見られていたので ショックを受けた。

そりゃ 考えてみれば、義兄も義妹も、孫がいるので 十歳代の女の子(店員)

にしてみりゃ 当然の事なのかもな・・・


妻と娘にこの事を言うと

「髪の毛を真っ黒に染めなきゃ!そんな薄い色にしてるからよ!」と注意された。


確かに、白髪だらけになっちまった・・・タマに同級生と街で会うことがあるが

お互い 全然変わっていないように思うのだが・・・

別世代の、我らに対する印象は全く違うのだろう。


アニメやヒーロー者でも 我らにゃかっこよく見えても 世代如何では古く感じたり、

ダサく感じたり、まるで流行のデザインでも在るかのように、我々人間自体

何か目に見えぬ 同世代共通の衣を身に纏っているのかも知れんなあ~

 

 


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