質問です。
これは女性の絵です。
あなたはどんなふうに見えますか？
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若い女性に見えますか？
年輩の女性に見えますか？
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答えは
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どちらも正しいです。
えっ？と思ったら、もう一度よ～くみてください。
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何事にも、見方（見え方）（感じ方）はたくさんあります。
あなたが見えてる（感じてる）事を
「相手も同じように見えてる（感じてる）はず」
と決めつけてはいけません。
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家づくりの場合にも、同じです。
あなたが「こうしたい」と言う事を相手が理解できないという事もあるでしょう。
腹を立てる前に
見方（感じ方）が違う事を思い出し、
「何か違う事があるんじゃないか？」と
相手の話を聞いてみましょう。
それによって、よりよい解決ができるかもしれません。
それは、設計する私も同じです。
私自身にも問いかけます。
「違う見方があるんじゃない？」
＊＊
リノベーション・リフォーム の場合には、
特にその事が大切です。
これまで住んできた家の場合には、
普段の暮し方がしみついていますから、
普段の行動パターン や
「こうゆうものでしょ」 という考えが
違う見方をする事を難しくします。
だからこそ・・・
設計者を入れ、話しをする事で、
よりよい解決策が生れます。
まあ、家には誰もが住んでいるわけで
家づくりの場合に、
素人のようで、素人ではないので
「家とはこうゆうもの」
「（家の）〇〇はこのほうがいい」
という考えを持っていますから、
『違う見方がある』 という事を意識して
違う見方を示してもらう事で
漠然としていたものが整理され
よりよい家になると思うのです。
＊＊
さて、最初の絵・・・・
違うふうに見えましたか？
ど～うしてもわからず モヤモヤして寝れなくなってしまう人は
ご連絡ください！＾＾
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