マゾヒズムに花札を!

Female Domination & BDSM …とは殆ど関係ない花札に関する四方山話です。

藤と天神

2006年04月06日 06時10分31秒 | 藤 - 4月
天神さて、毎度お馴染み投稿日付と実際に原稿を書いている日付の一致しない本プログ。
折も折、この記事を書いているちょうど今頃が藤の真っ盛りです。

近所にも藤棚のある庭がちらほら。
こうしてみると花札では印象の薄い藤ですけど、やはり旧暦4月を代表する日本の花なのでしょう。
それにしても…

藤が見たけりゃ亀戸天神あたりに足を伸ばせばいいのに、ついついディスカバー近所で間に合わせている出不精の僕です。
こういうのを野暮っていうんでしょうね。
話に出ました天神様。九州は大宰府が本家本元です。
ところが天神様なら、全国各地にある。江戸時代にも僕と同類、近場の天神様で天神参りを済ましてしまった人たちがいたようでして。
狂歌師の大田蜀山人は彼らのことをこうからかってます。

  神ならば 出雲の国へ 行くべきに 目白で開帳 谷保の天神

野暮(天)の語源(の一説)となった谷保。現在の東京都国立市のあたりのことですね。
国分寺と立川の間だから、国立、ヤボなネーミング…

と、この言い回し、



野暮天

を丸写ししました。
待った、待った! 僕も一首~

  記事ならば 手持ちのネタで 書くべきに アフリで検索 ペッタリ貼付

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!