![梅酒](http://image.blog.livedoor.jp/femdom5/imgs/d/c/dc90236d-s.jpg)
そして、花札は梅の10点札。配された鳥はウグイス。これもまた異称が多い鳥なのですが、うち一つに春告鳥というのがあります。
更に花見鳥にして歌詠鳥、そうそう女性、とりわけ声の美しい女性のことを『ウグイス』と称することも。
ほら、あれですよ。野球の場内アナウンスをする人。
じゃあ、野球というのは春の季語?
残念ながら、これは不正解のようでした。
うーん、
久方の アメリカ人(びと)の はじめにし ベースボールは 見れど飽かぬも
作者は日本野球の生みの親としても知られる、あの正岡子規。
定めし子規あたりが、季語として定めたのかと思ったのに。
いや勿論、
ナイターの 光芒大河 へだてけり (水原秋桜子)
ナイターとなれば、これは夏の季語になりますよ。
因みに、これ、和製英語ですね。
さあ、どんどん行きましょう。
この句は、どの季節と思います?
ラグビーの 今終わりたる 笛高し (井桁蒼水)
俳句は季語を要す、ということですから、ここにも季語があるはずです。
なにかといえば、ラグビー、これが冬の季語なんです。
ラグビーは冬の季語。
けど、サッカーは季語ではない。
不思議ですねえ。
と、この言い回し、
↓
日本野球の生みの親
ちょっと歳時記を捲ればネタは拾えるのにね
季語っていいかげん
を次々に丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!