ファッションショップNe-netの猫キャラクター「にゃー」が通りを歩く若者に視線を投げかけています。にゃーは結構人気のキャラクターのようですね。よく知りませんでしたが。(Leica M3 Hologon 16mm Ektar 100)
日向薬師の参道の途中にある山門。2体の仁王像が睨みを利かせています。生い茂っている木々の葉を秋晴れの太陽が照らしてとても爽やかな雰囲気です。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-1250)
地表に張り出してのたうつ様に広がる根。でもよく見ると気の周りに寄生している植物の幹のように見えなくもないですね。植物の世界奥の深いものを感じます。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-4000)
昔ながらの天日で収穫後の稲を干す風景がだんだん減ってきています。コンバインで刈って乾燥機で乾燥させるのが効率はよいでしょう。でも、逆さに干すことで旨みが米粒に降りてきたり、太陽に当てることでアミノ酸や糖分が増えたりでおいしいお米が出来る先人の知恵は大切にしたいものです。Hologonはハイライトからシャドーまで豊かな階調を表現してくれています。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-100)
子供の頃、赤とんぼを捕まえるために人差し指をトンボに向けてぐるぐる回してましたが、そのやり方で捕まえることが出来た試しがなかったですね。秋の始まりに大発生して、やがて知らないうちに見かけなくなる赤トンボ。季節の風物詩ですが、いつまでも絶滅しないで毎年姿を見たいものです。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-100)