稲の収穫期を迎えた里山にHologonをα7Sに付けて撮影しながら散歩してみました。今年も稲も彼岸花も豊作のようですね。それにしても、周辺部の雲がシアンにかぶっているのはHologon特有の特徴です。特に補正はしていないのでやはり目立ちますね。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-100)
振り返ってみると、人生の中でほんの一瞬だけ何かと接近し、交錯し、そして離れていくようなことがたびたびあったと感じます。そのまま二度と接近することがなかったことの方が大多数ですが。高速道路がほんの一瞬だけ交錯する地点の真下で、そんな思いが頭に浮かびました。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-100)
横浜港シンボルタワーを遠くから見ると円筒形の筒のようなものが見えますが、中に入るとそこは海が見渡せる展望ラウンジになっています。この日はあいにくのくもり空の天気でしたが、天気の良い日は行き交う船をのんびり眺めることができて気分が良さそうです。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-100)
本牧埠頭の最も端に位置する横浜港シンボルタワーの展望台まで徒歩で階段を登るぞと、最初の一歩を踏み出す前にHologonで撮影。最初の階段がはるか彼方に見えますね。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-100)