紅葉を見がてら、ちょいと寄り道して瑞牆山に上ってみるか、と気楽な気分で登山道を登り始めたのはいいが、予想以上にハードな道のりにちょっとびっくり。およそ１時間半ほどかかって汗だくになりながらたどり着いた山頂にはすばらしい眺望が待っていました。断崖絶壁になっていて足を滑らせるとそのまま転落死確実、という感じで岩の上に立つのはかなり怖いものがあります。標高2230m、忘れられない光景となりました。（FUJI RDPIII)
宮が瀬ダムにある水の郷つり橋。全長315mmで人道橋のつり橋では全国３位の長さだそうです。Hologonで撮影した写真はなんとなく青みが強くなる気がします。この写真も極力ポジの色味を再現するようにしていますので原版もこんな感じです。初代15mmホロゴンも青みが強いと聞いたことがあります。レンズ構成枚数が少ないからでしょうか？（FUJI RDPIII)