いろんなところで露出度が高い被写体のひとつ、お台場の自由の女神。ありきたりの構図ではつまらないのであまり人が撮影しないアングルで撮影した。フジテレビのビルも入れたくてこの角度から撮影したけれど、肝心の女神像の形がよくわからなくなりました。(FUJI RDPIII)
上下2層構造になっているレインボーブリッジ。上層は首都高速とゆりかもめ(モノレール)、下層は一般道と歩道となっている。この写真は歩道からの構図。最も広角レンズの特徴が出る被写体ですね。(FUJI RDPIII)
レインボーブリッジの歩道のうちの1本、サウスルートにて。歩いて空中の散歩が出来るとわくわくしながら散歩を始めたけれど、ほとんど人気が無い。何故だろう?と思っていたら理由はすぐにわかった。横を走る一般道の車の騒音と排気ガスがすさまじいのだ。景色はいいのだが、この場を一刻も早く立ち去らないと健康を害すると、まじめに思った。(FUJI RDPIII)
幕末の黒船来襲に慌てた江戸幕府が外国艦船の攻撃から江戸をまもるために作ったのが台場(砲台)です。品川沖に6つの台場が作られましたが、現存しているのは写真の第三台場と少し西側にある第六台場の二つだけです。写真は露出を変えて2枚撮影したうちの一枚、もう一枚はオーバー、この写真はアンダー気味になってしまった。(FUJI RDPIII)