昼間の健全な歌舞伎町入り口前のスクランブル交差点です。信号待ちの歩行者には老若男女、いろいろな人がいるものです。靖国通りから一歩歌舞伎町側に足を踏み入れるといきなり客引きのお兄さんが登場しました。まだ明るいんですけど。。。仕事熱心ですね。(Leica M3 Hologon 16mm Ektar 100)
空にアーチを架けたようなオレンジ色の鉄骨。これは何の構造物なんだろうと思っていたら、これも作品の一つなのですね。世の中いろいろなアートがあるものです。(Leica M3 Hologon 16mm Ektar 100)
さすがにフィルムカメラでの屋内手持ち撮影は厳しいものがありました。都庁の1階から3階はHologonで撮影するにはちょっと薄暗いです。こんなシチュエーションではやはりα7Sのありがたみを痛感してしまいます。EKTARもアンダーで撮影すると途端に色が濁り気味になります。(Leica M3 Hologon 16mm Kodak Ektar100)
東京都庁の45Fの南展望室は窓からの景色を楽しむ人たちでごった返していました。お洒落なカフェもあるのですが、こちらはお客はまばらで寂しい感じでした。(Leica M3 Hologon 16mm Kodak Ektar100)
彫刻家の成田武羅の「そり 86番」という作品。作品名の由来が良くわかりません。鋭く光沢のある三角形の御影石が作品に独特の緊張感を与えていますね。(Leica M3 Hologon 16mm Kodak Ektar100)