さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

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そうだ、四国へ行こう (高知県) PARTⅡ ・ その4

2009年02月04日 12時21分35秒 | 国内

中村駅 に着く。





そこからタクシーでホテルに向かう。
ホテルまでは10分もかからなかったと思う。


新ロイヤルホテル 四万十」 だ。


実はこのホテル、前回泊まりたかったホテルだ。
前回は都合で高知のホテルに二泊したので、ここに泊まる事は出来なかった。
と言っても今回一泊なのだが。
それも夕方のチェック・インで寝るだけなのだが・・・。

夕食は付いていないので、ネットで事前にお店を調べて近所の居酒屋や料理屋に食べに
行こうと思っていた。
しかし、面倒くさくなり(笑) ホテルの中で食事をする事にした。

ここで良かった。
和室 (個室) でのんびり出来た。

高知市内でおもいっきり食べようと計画していたので、ここではあまり食べないだろうと
言う事になり、コース料理は1人分だけオーダーした。
あとは単品で2つ位かなー なんて。

なのに、結局飛ばしてしまった。
カツオのたたき をちょっと食べるつもりが


「食べ比べ」


塩と味噌としょうゆ (ポン酢?) をオーダーしてしまった。
これがまた、サービス旺盛で ぶ厚くて(笑)

コースの方は、 川えび(ミニ) と ごりの佃煮 だったかな? 
あとは カツオのたたき に 焼き魚、柳川、デザート・・・ そうそう、忘れていた。
海苔の天ぷら。

前にお吸い物に入れる為にお土産に買ったのだけど、 青さのり。
これの天ぷらがあったのだ。
美味しかったー、磯の香りの料理っていいなあ。

あとは サバの棒寿司。

主人は食べ過ぎて動けなくなった(笑)
個室だったので少し横になっていた。

初日からこんなに食べてどうする >二人


翌日、前もってお願いしておいたタクシーに乗る。

ここはバスで移動すると不便なので、タクシーで回った方が効率がいいのだ。
ホテルをチェック・アウトして外に出ると、既にタクシーの運転手さんがホテルの玄関前に
車をつけていてくれた。

土佐清水 という所に向かうのだが、その前にホテルからすぐの 四万十川 を見る。


「主人の希望は小高い所から川を見下ろす & 間近で見る」


これを事前に伝えましたよ(笑)





今回もまた時間の調整がつかなかったので、屋形船には乗らない。
20~30分の船はないのかと思っていたが、やはり50分以上はじっくりと乗った方が
いいらしい。

うん。
景色を見るだけなら短時間でいいけれど、お話がまたおもしろいのだわ、きっと。


沈下橋 という 欄干のない橋 に着く。
主人は狭さに驚いていた。
私も前回驚いた。


車、すれ違えないだろーっっっっっ!?


という感じ。
沈下橋を見学して土佐清水市に向かう。
土佐清水 迄は30分位かな?

そして土佐清水を経由して 足摺岬 に・・・ ここでもう30~40分と思う。
足摺岬まで行く道は何本かあるみたいだが、結構狭い(汗)
対向車が来て鉢合わせになり、片方の車がバックする・・・ なんてザラみたいだ(滝汗)

地元の方、すごい速さでバックして行った。
私ではあれは無理、泣くだろう。


足摺岬 に着く。

駐車場のすぐ前に、前回も書いた 「四国八十八ケ所の三十八番札所 金剛福寺」が
あるのだが、実は私は最初興味がなかった。


「水曜どうでしょう」


で巡りをやったのを見たので、素通りできなくなったのだ(笑)
まあ今までも旅行で有名なお寺があったら、立ち寄りはしていたかな。

ネットでここに、 「願いのかなう石」 があると書いてあるのを見た。
なのに、今は工事中。
更によ~く見なかったので詳しい記憶も無く、


一体どの石なんだー?


と言う事に。
仕方なくそこら辺の石をぺたぺたと触ってきた。

だからきっとご利益はない(笑)


 


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