「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

大嶺完封

2010-04-08 12:49:01 | 実感・選手名鑑
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◇4.7<ソフトバンク0-5千葉ロッテ>◇ヤフードーム

千葉ロッテが日本一となった2005年以来のリーグ10勝一番乗りだ。
大嶺祐太が、散発4安打、10奪三振に抑え、今季初勝利を完封勝利で飾った。新生西村ロッテが貯金7と開幕ダッシュに成功した。

大嶺祐太が、昨年5月13日以来2度目の完封をやってのけた。4安打、自己最多の10奪三振と好投。「最後まで腕を振り切れた。

「(6人の)先発陣で自分だけ勝てていなかったのでホッとした」と素直に喜んだ。

里崎智也が低めに構えるミットに直球、チェンジアップが面白いように吸い込まれた。
3回1死二塁から、本多とオーティズを直球で連続三振。7回のピンチも連続三振で切り抜け、最後は松中をチェンジアップで三振に仕留めた。

3月31日の楽天戦(千葉マリン)では強風の影響もあり、決め球が高めに浮いて5回途中4失点降板。

試合後、西本投手コーチから「次こんな投球だったらチャンスはないぞ。下で投げたがっている選手はいっぱいいるんだから」とハッパをかけられた。

危機感を持って調整した5日のブルペンではいつもより約30球多い99球を投げ込み、軸足がぶれないよう意識した。

今年から、直球のスピードを伸ばすためセットからワインドアップに変更し、キャンプ中はチームトップの合計2366球を投げ込んだ。この日の背水のマウンドで、努力が結実した。
 今年から背番号11。「同じ数だけ勝てるように」という思いが込められている。

<感想>

ようやく飛び出したって感じ・・・。
今季の千葉ロッテは、成瀬善久・渡辺俊介・唐川侑己・小野晋吾・大嶺祐太・川越英隆この6人は、大きく崩れない。  大嶺祐太が安定すれば、あとは打線の奮起だ。

打線の方も、誰かが猛打賞・・・。全員が一斉に猛打賞はないが、日替わりで猛打賞・・・頼もしいですね。

頑張れ 大嶺祐太。

千葉ロッテばんざい・こんにちわ

2010-04-07 21:25:59 | M野球
千葉ロッテばんざい・こんにちわ。

体調不良・チームの活力不足で休養した「千葉ロッテばんざい」再出発します。
長い休養を終え、再度千葉ロッテとともに、歩いていこう。
今シーズンの千葉ロッテは、開幕ダッシュと称賛されているが、今年のチームをみると、当たり前の戦いをしているにすぎない。

当然の結果と思う。

それは何?
どこからも得点できる…そんな感じのチームとなった。あのシーズンと同じような感じ・・・。

さあ張り切っていこうぜ。

荻野貴司、大谷智久入団

2009-12-01 09:51:03 | 実感・選手名鑑

荻野貴司選手、大谷智久投手入団

11.30.ドラフト1巡目指名の荻野貴司選手、2巡目指名の大谷智久投手は、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンター内の野球部クラブハウスにて契約を行いました。

(荻野貴司選手の背番号は「4」。大谷投手の背番号は「14」)

 荻野貴司(おぎのたかし)1985.10.21生・右投右打・外野手【所属】トヨタ自動車

 コメント・・・「来年の開幕戦に出場できるようにキャンプまでにしっかりと体を作ってきたいと思います。背番号は社会人時代につけていた番号を頂き、大変嬉しく思います。自分らしいプレーをすることを心がけて結果的に新人王が獲れたらと思います。」

【担当スカウト】コースに逆らわず、どのコースでも対応できるバッティング。守備、走力もトップレベルで走・攻・守揃った素晴らしい選手。真面目で協調性ある性格も評価。

 

 

大谷 智久(おおたに ともひさ) 1985.2.14生・右投右打・投手【所属】トヨタ自動車

コメント・・・・「大学の大先輩である小宮山さんの背番号を頂き、大変光栄に思います。小宮山さんのように息の長い選手になることを目指して頑張りたいと思います。先発、中継ぎ、抑えのどこでもやれるところをやりたいと思います。」

【担当スカウト】アマ実績十分で屈指の好投手。試合を纏める能力、精神力、総合力は先発、リリーフと期待出来る。

<感想>

○千葉ロッテに荻野が2人・・・互いに負けずがんばってほしい。スピードのある選手らしい、西岡剛を目指してくれ・・・。

○大谷・・・清水直行が去った先発投手陣の一角を目指してがんばれ・・・。


薮田投手入団

2009-11-28 22:55:55 | 実感・選手名鑑


11月28日(土)、薮田安彦投手の入団会見が行われました。

薮田投手コメント

「またこうして大好きなマリーンズのユニフォームを着て日本一のファンの前で投げられるのを本当に嬉しく思いますし、来年は西村監督を胴上げできるようにチームの勝利に貢献したいと思います。」

<感想>

薮田が抜けた中継ぎ・抑え投手陣の惨憺たる状況。もちろん、荻野・シコースキーなど個人的に頑張った選手がいましたが、投手陣として安定感を欠き、チームとしてのバランスがうまくいっていなかった。

薮田の再入団で、若手投手陣には大きな励みを与えてくれると確信する。
完投を考えずに投球する先発陣は、おおきく成長してくれるであろう。




2010へ始動

2009-11-28 22:10:20 | M野球


千葉ロッテばんざいの管理者は、昨年11月~12月まで、40日入院。

今季は、体調不良のため、千葉マリンスタジアムに数回しか、応援に行けず・・・・そのため、千葉ロッテの今季は、ずたずたでした。責任感じてます。

新しい年に向かって新チームが始動しているようで、千葉ロッテばんざいも始動します。


唐川楽天にプロ初完封勝利 

2009-05-11 02:17:23 | 実感・選手名鑑
唐川楽天にプロ初完封勝利  サンケイスポーツ5.10. 5.10.千葉ロッテ6-0楽天、8回戦、ロッテ5勝3敗、千葉。 楽天は、千葉ロッテ先発・唐川侑己を打ち崩せずシャットアウト負け。2位日本ハムがオリックスに快勝したため、首位に並ばれた。 唐川侑己はプロ入り2年目で嬉しい初完封勝利となった。 楽天先発・ラズナーは初回、千葉ロッテ・井口資仁に2点本塁打を浴び、いきなり2点を先制される・・・。 二回にはランビンにもソロ本塁打、さらに四回にも1点を失い、結局5回4失点でノックアウトされた。 好調の楽天打線は、3番草野が第2打席に球団新記録となる17戦連続安打を放つなど、唐川侑己から8安打したが、要所を締められ完封負け。 昨日まで単独首位だったが、2位日本ハムに並ばれ、貯金も「7」となった。 唐川侑己は、11奪三振、与死四球1の好投で今季3勝目。8安打を許したものの、得点は与えず、プロ2年目で自身初の完封勝利となった。 <感想> 唐川侑己君・・・おめでとう。唐川侑己は、常に自分の投球に、課題をもって登板してきたと思う。 一回ごとの課題、各打者に対する課題・・・われらファンにもわかりやすい投球術で、た闘って北。その課題が克服でき、今日は完封勝利だ。 私の見る、唐川侑己投手は、ゆったりしたフォームからの投球のため、ランナーを出すと、盗塁の注意をしながらの投球で、崩される場面があり、クイックモーションが課題であったと思う。 もう一つの課題は、「連打を与えない。」と「1イニング1点以上は与えない。」こんなことを課題に、一人ひとりの打者と対決してきたのだと思う。 この試合は、1回1本。2回1本。3回1本。4回2本。5回0本。6回2連打。7回1本。8回0本。9回0本。 各回で安打は打たれているが、連打は1回だけである。6回にわたりランナーを背負ったが、完全に抑えたのは、唐川侑己と里崎智也の創意工夫だったと思う。 このような投球に心掛け、今までは失敗もあったが、今シーズンの唐川は、1イニングに3点以上は取られていない。 ひたむきに自らの投球術を完成させようとする唐川侑己は、もはやエースの風格すら感じられる。 現在の姿勢で常に投球していってほしい。 この投球術は、きっと相手打者の実態を十分に研究した、結果であると思う。 絶好調時の渡辺俊介や成瀬善久の投球術と共通する何かを感じる。 心配は、エース清水直行・小林宏之・・・・大嶺祐太だ。剛速球で相手打者をねじ伏せる投球術の投手陣だ。 素人の私からすれば、結果論で各投手の投球術を評価知るのですが・・・・。 ここ数年の清水直行・小林宏之は、連打を浴び、大量得点を相手チームに与えるというパターンだ。 私には、相手打者の研究不足なのではないかと感じる。各打者に対する打撃分析が的確でないのではないのか。 もちろん完璧に分析していても、打たれることはあると思う・・・。 しかしここで、どうするかが、投球術であると思う。その打者には失敗したが、次の打者には失敗しないぞ。という信念か自信を持って投球してほしい。 それでも連打されることもあろう。しかしここでも、次の打者は、絶対押さえるぞという信念を持ってほしいのです。 最近の清水直行・小林宏之の投球には、残念ながらこのような気迫が感じられない。 それだけの威力ある投球術をもっていながら、・・・・連打・大量点を与える現状に打ち勝ってほしい。 がんばれ…千葉ロッテ投手陣・・・。

派手なサヨナラ地味に押出し

2009-04-18 02:24:25 | M野球
派手なサヨナラ地味に押出し  サンスポ2009.4.17

千葉ロッテ2x-1ソフトバンク、1回戦、ロッテ1勝、千葉マリン


千葉ロッテは連夜の満塁からのサヨナラ勝ち。

しかし、この夜は前夜の派手な一発から一転、押し出し死球と地味に決めた。

それでも、その過程には二死無走者からの安打、何より里崎智也と井口資仁の連続四球があった。

バレンタイン監督も「きのう本塁打した2人が気持ちを抑えて身勝手なことをしなかった」と後続のために好機を広げた打撃内容をたたえた。

これで昨季からのソフトバンク戦の連勝は7に。6連敗後に3連勝と盛り返してきた。

<感想>

これが千葉ロッテのバレンタイン野球だ。

投打がかみ合った全員野球・・・・今日のヒーローは、誰?

7回をゼロ封した大嶺祐太と思う。先発投手陣の不調の中、よくやってくれたね。

今季千葉ロッテ上昇の推進力のひとつは、唐川侑己・大嶺祐ら若手先発のレギュラー取りと思う。

もちろん、井口資仁を中心とした福浦和也・里崎智也・サブローらそろそろベテラン陣の打線も重要な要素である。

それから優勝時に活躍した西岡剛・今江敏晃世代の活躍である。

さらに若手打撃陣でも、大松尚逸ら若手の活躍は不可欠。今のところ沈黙中。

これらすべてが一緒に順調にいくとは思わない。どれかが好調を持続していってほしいとは思う。

がんばれ・千葉ロッテ・・・・。


井口サヨナラ満弾 

2009-04-17 17:54:09 | 実感・選手名鑑
井口サヨナラ満弾  ニッカン2009.4.17

4.16.<千葉ロッテ11-7楽天>◇千葉マリン

千葉ロッテ井口資仁が延長10回、サヨナラ満塁本塁打を放った。

井口はダイエー(現ソフトバンク)時代の1999年にも劇的な1発を放っており、2度目のサヨナラ満塁弾はパ・リーグ初で、2006年清原以来史上5人目。

イチロー外野手の日米通算3085安打に「あっぱれですね。すごいです」と敬意を表した男が、元メジャーリーガーの意地で自らも「あっぱれ」の1発を放った。

千葉マリンの夜空に舞った打球を、かたずをのんで見守った。

7-7の延長10回。1死満塁から4番井口が甘く入ったスライダーを振り抜き、左翼席中段まで運んだ。

井口 外野フライでもいい場面だったので、追い込まれてからコンパクトに振った。今季一番の打撃でした。

ここ一番での勝負強さを発揮して、元メジャーリーガーの格の違いを見せつけた。試合前、イチローの記録達成をテレビで見届けた。

満塁本塁打で決めたことに「イチローさんらしいです。明らかに狙ってましたもんね。あっぱれ!」と話していたが、同じ日に井口も満塁弾で勝負を決めた。

「偶然同じ日でびっくりですね。記事が小さくなっちゃうよ」と、珍しく冗談を口にするほどテンションが上がった。

メジャー在籍4年間で打順は主に2番だった。足も生かせる中距離打者として持ち味を発揮した。

だがロッテ入り後はオープン戦から4番で起用され、戸惑いを隠せなかった。

「ホームランを期待されてもね。自分はそういうバッターじゃない」と話したこともあった。

だがバレンタイン監督の日替わり打線や「つなぎの4番」という采配を理解し、開き直った。

開幕から11試合で打率4割5厘はリーグ3位、打点はチームトップの12をマーク。「4番」の風格が漂ってきた。

バレンタイン監督も「最高の打者が最高の場面で、これ以上ない仕事をしてくれた」。6連敗後の2連勝にチーム上昇の兆しも見えてきた。

井口はダイエー時代にリーグ優勝3度、ホワイトソックスではワールドシリーズ制覇を経験している優勝請負人。

本拠地初のお立ち台で「波に乗ったら止められないチームですから、優勝に向かって頑張ります」と、ファンに高らかに約束した。

<感想>

これが今季の千葉ロッテの野球のパターンだ。各社の新聞で、福浦和也や西岡剛の喜ぶ表情が印象的だった。

あの物静かな福浦和也がとび跳ね。西岡剛が兄貴分にぶつかっていくようなアクションは今までの千葉ロッテでは見られなかったような気がする。

やはり井口資仁は、兄貴分だ。チームには兄貴分が必要だ。

あの優勝をしたころは、初芝清とフランコがチームの兄貴分として存在していたように。チームが一つにまとまっていた。

昨年までは、キャプテン里崎智也が先頭に立って頑張っていたが、怪我での休場や打撃不調がチームの勢いを止めていたように思う。

里崎智也は、地味な選手の多いチームを盛り上げに、よく頑張ってくれたと思うが、残念ながら他の選手の爆発を誘発できなかった。

今季はやはり実績の伴う兄貴分として期待されて入団した井口資仁が、今季はチームの爆発を誘発しそうな気がする。

あの頃から内野手は、福浦和也や堀幸一・小坂誠など先輩がいたが、皆おとなしい職人で、若い西岡剛がまとめていた。

ベテラン堀幸一がフル出場しなくなると、2塁手が目まぐるしく代わり、守備における西岡剛の負担が大きくなっていった。

それはそれで若きチームリーダーで頼もしいと思っていたが、怪我などで休場すると、チーム力は衰退してしまった。

2塁に兄貴分井口資仁を得た今季の西岡剛は、自分のプレーに専念できるようになったようだ。

井口資仁の成績は勿論千葉ロッテの威力であるが、若きチームリーダーの西岡剛の爆発は、チームを爆発させるだろう。

期待します。

ロッテやっと先発白星…唐川で脱出!

2009-04-17 17:18:06 | 実感・選手名鑑
ロッテやっと先発白星…唐川で脱出!    2009.4.16スポニチ

【千葉ロッテ7―1楽天】

再三のピンチも慌てず騒がず、自分の投球を貫いた唐川が9安打を浴びながら7回1失点で昨季から楽天戦は3戦3勝。

今季10試合目で先発陣初白星を挙げ、チームの連敗を6で止めた。

「とにかく勝ってやろうという気持ちだけでした。走者が出てあたふたするのが一番良くない。調子は良くなかったけど、去年と違って粘れたのは自信につながる」

プロ最多121球に2年目の進化が凝縮されていた。丁寧にコースを突き、走者が出るとギアチェンジ。

昨季交流戦で一発を浴びた中村紀は外角中心の攻めで併殺打と2三振に仕留めた。

球威は昨年と同じでも、新しいチェンジアップの習得に加えて課題だったクイック投法を克服した自信が大きい。

セットポジションでのフォームを改造。グラブの位置を昨季より高めに構えて背中をやや丸め、スムーズに投球。0・4秒前後速くなったことで走者をくぎ付けにし、要所を締めた。

同い年のヤクルト・由規の存在も励みになっている。開幕前、渋谷駅で偶然再会。
選手寮が近くにあり、同じ最寄り駅まで一緒に電車で帰った。

そのライバルが今季は先に初勝利。刺激を受けて上ったマウンドだった。

「今は(チームの)成績が悪いけど、どうシーズンが終わるかが大事。まだ1勝なんで、これからどんどん勝っていきたい」。

最も安定した投球を続ける19歳右腕には、大黒柱の風格さえ漂っていた。


<感想>

やっぱり唐川侑己…さすが唐川侑己。何故、先発ローテーションのはじめの方に入れてないのだろうか?

この判断が連敗を引き出している。私は結果論で言っているのではない。

清水直行・小林宏之は、球速のある威力的な投球術を持った投手である。しかし相手打者は、彼らの投げる速球を打つことをテーマとして練習をしている。

常に打者の想定以上の速球を投げられればよいのだが、そうはいかない。

だとすれば、相手打者の打撃プランを推論して、投球プランを立てなければならないと思う。

今日投げる成瀬善久や唐川侑己は、捕手や先輩からのアドバイスを生かした投球をしているように見える。

清水直行や小林宏之や小野晋吾は、アドバイスする人がいないのだろうか?

一人で力んで、連打を浴びて大量得点を与え自滅する…こんな場面をたくさん見てきた。

相手を考える投球する成瀬善久や唐川侑己は、失点しても大量得点にならないよう工夫しているように感じる。

違うだろうか?私のような見方を相手球団がしていたら、どうしたいいのか?それは自分で考え、投球術の工夫をしてほしい。

今季の先発3人組は、同じパターンのような気がする。毎年オールスター戦直後に、このようなスランプがやってくるが、今季はシーズン当初にそれが来たんだ。

さあ行こうぜ・・・先発ローテーションは、唐川侑己から始まったのだ考えましょう。


がんばれ俊介

2009-04-14 01:14:28 | 実感・選手名鑑
がんばれ俊介

渡辺俊介のブログ

良い感じです。                2009年4月 8日

 初夏のような陽気の中、浦和球場にて先発登板しました。

 割と早い段階でボール、マウンドに対しては調整できていましたが、不安なのは先発としてのスタミナや集中力の持続の方でした。

なので、今日はイニング、球数をなるべく投げさせてもらえるようにお願いしました。

自分のエラーや粘られたりで球数ばっかり増えてしまい6回で強制終了(苦笑)となりましたが、まだまだ投げれる感覚と、まだ投げたいと思う気持ちがありました。

 上に呼んでもらえるまでは、逸る気持ちを抑えて、さらに良い感じをつくることに集中したいと思います。

<感想>

テーマを持った調整そして登板・・・俊介らしいな。

今回のWBCでは登板チャンスに恵まれず、どの程度の調整か、我々にはわかりませんでした。

でも、4.17.いよいよ、初先発…頑張ってください。

今季の千葉ロッテの先発陣は総崩れ・(2勝6敗)・・・いまだに、先発投手は1勝もできていない。

しかも清水直行・小林宏之・小野晋吾が、それぞれ連敗・・・。なぜ?

渡辺俊介が暗い雰囲気を一掃してくれるだろう。これで成瀬善久が出てきたとき、先発投手陣の開幕となるのだろうか?

最近先発陣の連敗は、オールスター戦の後に来ていたが、今季は開幕時にそれが来た、あとは勝つだけ・・・。

打線は好調のようだし、俊介効果で…頑張ろうぜ。