日本再生への道

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410 日本人の医者

2016-01-06 21:51:37 | Weblog

日本人の医者
404,407の投稿をした者です。小生如き、何の変哲も無い精神科医の意見が、採用されるとは全く思っていなかっただけに、非常に恐縮しております。今回の投稿も、全て余命様にお任せします。
一つだけ確認させていただきたいのは、小生如きが書く投稿は、日本の精神科医であれば、誰でも簡単に分かる事だという事です。小生以外の精神科医からの投稿は無いのでしょうか? やっぱり、日本の精神科医は馬鹿ばかりなのでしょうか。
407で、実に生き生きと現場の話を投稿してくださった都内のケースワーカー様の書かれる通り、日本の精神科医は馬鹿ばかりです。日本人であれ、在日であれ、患者の言う通りにカルテを書き、書類を申請すれば、素晴らしい仕事をしたと思い込んでいます。もしかしたら、在日や帰化人の教授や上司から、「それが患者の為だ」の習ったのかも知れません。
本日は、日本の医学教育と、向精神薬の違法販売などについて、お伝えしようと思います。連日の投稿をお許し下さい。

 医師が身内に居れば、誰でも知っている事ですが、日本の医師国家試験に合格する為に、良く使われる教科書的な書籍があります。 「イヤーノート」と言います。
メディックメディア社から、毎年発行されています。
全国の医学生は大抵持っています。全国の医学部生協に必ず置いてあります。Amazonでも購入出来ます。我々精神科医も、これで学びました。
医師になれるかなれないかを左右するとも言われるこの本に火病や朝鮮人の遺伝子異常についての記載が、一切ありません。
イヤーノートだけではありません。所謂「医学書」と呼ばれる本に、火病や朝鮮人の遺伝子異常についての詳しい記載が、殆ど無いのです。お時間がありましたら、若しくはお時間のある人たちを動員して、全国の医学部生協や医学部図書館で、調べてみて下さい。
恥ずかしながら小生も、イヤーノートや医学書、精神科医が普段読む国内の医学雑誌にて、「火病」「朝鮮人の遺伝子異常」どころか、「朝鮮人」と言う単語を見た事がありません。DSMに僅かに記載がある程度です。医学生も、医者も、朝鮮人を医学的に知らないのです。イヤーノートなどの学生向け書籍にも、医学書にも、医学論文にも、載っていないからです。
もしかしたら過去の論文を調べると、朝鮮人の精神障害者の病理について記載があるかも知れませんが、そうだとしたら、オンラインジャーナルにある筈……と思い、小生の所属する精神科の学会会員サイトで検索しました。

火病、朝鮮人、Hwabyungでは、何一つ論文が引っ掛かりませんでした。
(‘korean’では引っ掛かりましたが、「韓国で韓国人医師が韓国人患者を対象にした調査研究」などですので、近親相姦による凄まじい遺伝子異常についての調査研究には、入りません)
日本の精神科医は、当初は精神障害で苦しむ人たちを何とかしようと勉強に勉強を重ねたのでしょうが、学会の力なのか、医師会の力なのか分かりませんが、火病や凄まじい遺伝子異常などから来る精神障害を科学的に学ばないまま、臨床現場に出て、まあ一応は各種論文を読みつつ、在日精神科医と共に、ロクな仕事をしないで過ごし、すっかり馬鹿になっていきます。その代表が、在日の星・香山リカ大先生ですね。恥ずかしながら小生、香山リカ大先生と同じ学会に所属しておりますので、香山リカ大先生の通名がしっかり印刷された学会員一覧名簿を、しっかり保存しております。香山リカ大先生、小生は日本人として、余命様のご指導に従い、昨年のうちに入国管理局にきちんと通報して差し上げたので、どうぞご安心ください。香山先生が寂しくないように、学会員一覧にあるパクだのキムだのと一緒に通報しておきましたよ。
話を戻しますが、このように、日本人の精神科医や医学生が学ぼうとしても、記載自体がありません。勉強のしようがないのです。
そして現場に入って、407のケースワーカー様のような、責任感のあるケースワーカーの方々の心身を消耗してしまうのです。ケースワーカーは重労働です。そこで、提案です。

テーマ:朝鮮人の遺伝子研究について
意見・要望:
在日朝鮮人による犯罪の多さは、日本人を含む他の民族を大きく超えて、目に余る。それに伴い、警察だけでなく医療従事者や役所職員の手を患わせて久しい。証拠は全国各地の病院や役所で観察出来る。在日朝鮮人の生物学的問題特に遺伝子異常について、全ての医療従事者が知っておくべきである。帰化人から生まれる子もいる為である。
(1)「イヤーノート」などの医学生向け書籍に「火病」「近親相姦による遺伝子異常」など朝鮮人特有の医学知識を、記載すべきである。
(2) (1)の知識を確認する為、毎年の医師国家試験に、火病や在日朝鮮人の遺伝子異常について、出題すべきである。

向精神薬については、精神科医だけでなく薬剤師の意見も重要となります。
昨年11月、「エリミン」と言う睡眠薬の製造販売が中止されました。
エリミンは一般名をニメタゼパムと言い、歴史ある薬です。
販売元の大日本住友製薬の担当者に聞いたところ、「厚労省からの指導で製造中止になった、なぜなら大阪の西成区で極端に多く処方され、それが不正に出回っている可能性があるから」との事でした。
西成区は生活保護受給者の多さで有名……なのは、余命様は当然ご存知でしょう。
エリミンに限らず、メイドインジャパンの薬は、高く売れるのです。効果が良くて、不純物が少ないから。
昨今はジェネリック医薬品が人気です。良く飲みますねえ、あんなもの。
我々医師は、飲みません。ジェネリックに使われている添加物の製造国は、韓国と中国です。他の国も入っていますが……
こちらをどうぞ→(小生とは関わりないサイト様です)
http://www.kunichika-naika.com/hitorigoto/2014/20141231284.htmlhttp://www.kunichika-naika.com/hitorigoto/2014/20141231284.html

日本で生活保護と言えば、在日。
在日は、ジェネリックがどこで製造させているか、知っているのです。
在日さえ飲まない安物の薬を、何も知らされていない日本人が飲んでいます。
どうか余命様は飲まないで下さい。
日本産の薬を、密入国者で近親相姦の成れの果てである在日に飲ませたり販売させたりする事は、日本の害悪でしかないと思います。

テーマ:生活保護受給者へのジェネリック医薬品処方義務について
意見・要望:
生活保護受給者数が年々増え、それに伴い医薬品の不正流通事件が後を絶たない。エリミンやサイレースと言った向精神薬が生活保護受給者の手により違法に取り引きされている。生活保護受給者が診察室で医師を脅して、先発品を薬局で無料で受け取り、ネットで販売しているとの情報さえある。
生活保護受給者への、ジェネリック医薬品の処方を義務化し、かつ、薬をシート状で販売出来ないように、全粉砕化、全一包化の義務化を強く要望する。
全粉砕化とは、あらゆる薬をすり潰してサラサラの粉状にすること、全一包化とは、薬を「朝はこの袋」「昼はこの袋」「夜はこの袋」と言うように、内服する時間ごとに、一度に飲む薬を一つの袋にまとめることです。薬剤師なら分かります。
全ての薬が混ぜこぜの粉になれば、在日が売りたくても売れません。
ただ、ベゲタミンのように割にくい薬や液状の薬もあるので、薬剤師の意見や負担も、考える必要があります。この辺りを全国の薬剤師に語りかけるのは如何でしょう。
我々精神科医は、407のケースワーカー様を始めとするケースワーカーの方々や、薬剤師の方々がいなければ、やっていけません。ワガママ在日に振り回されることなく、全国の医療従事者や役所担当者が、本来やるべき仕事に集中出来るよう、余命様を始め、多くの日本人が声をあげるべきと考えます。
いつも本当にありがとうございます。
407ケースワーカー様のような、やる気のある、善意に溢れたケースワーカーの方々に、我々精神科医は常日頃から非常に感謝しております。長々と大変失礼しました。

爽涼無量
余命 様
年末年始も休みなく御活躍の中、恐縮ですが、御一読の御時間を頂きたく、お願い申し上げます。
コメント欄でどなたかが、「“医療・福祉に口を出すのはタブー”という雰囲気がある」と仰っていたと思います。私もそう感じます。そして、そこに反日在日が付け込んでいると思うのです。そこで、老人福祉施設においての“付け込まれ所”を報告させて頂きます。
各市町村が設置している養護老人ホームは、老人保護措置(「老人福祉法第11条」)という決まりに従って行政が運営しています。入所している老人(又は扶養義務者)の個人負担 額は、収入に対する階層区分によって決まっています(「老人福祉法に基づく負担金徴収規則」)。収入ゼロで扶養義務者のいない老人は、負担金ゼロです。
さて、話はここからです。
実は、無年金の入所者には“小遣い銭”が支給されるのです。財源は税金です。
施設は毎月、入所者の住所地の各市町村役場に、費用請求を行います。この請求書が先述の「老人保護措置“費”」です。厚生労働省の定める老人保護措置の“基準額”に基づいています。入所者の個人負担金と普通交付税と各市町村の財源により支払われます。負担金ゼロの無年金者の小遣い銭ですから、この分は税金から出ているのです。
小遣い銭支給額は各施設の裁量によるらしく、聞いた話では月額数千円から2万円程とのことで、更に盆と暮れにはプラス支給があり、知っている施設では“プラス1万円”です。
私は、この“措置”の根拠を老人福祉法にて見たことがありません。
又、「入院患者日用品費」という措置があります。これは入所者が入院した際に、本人に支給される額です。入院中は施設に居ないので、その分支給するという意味合いです。
支給額は、月額23,150円(基準額)の入院日数割りです。本人の負担額に関係なく一律ですので、負担金ゼロでも支給されます。
この小遣い銭等を「保険料や医療費に使えばいい」、更には「多少の交際費は必要だ」という意見がありますが、それを税金で賄う、国民の義務に出来るという根拠は聞いたことがありません。
このように無年金者を優遇する措置が行われています。これを反日老人が見逃す筈が無いと思うのです。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました。

.....この関係の記事を連続で取り上げている。どうも気に入らない方々がおられるようだが、医者と称する方々の医学的見地や反論はサイト違いである。コメントはみな投稿者の医者としての能力を否定し人格否定というパターンで資料性についてはまったく無視している。かつ余命がこの精神障害や疾患について予見をもっているとしての投稿では削除せざるを得ない。どうも察するに在日に関する部分が不興のようなので疑念を払拭したい。
後半の資料は彼らサイドの発信であるから否定はできないだろう。
余命は朝鮮人精神障害火病については、従前大論争となったとき、客観的立場から事実のみを検証し、遺伝子についての問題は巷間の噂として否定し、結果として朝鮮人擁護の立場をとっている。まず、既存、既成の事実を確認していただきたい。以下は過去ログの「朝鮮人の発信するゲノムと文化」からの抜粋である。

....(中略)現代の精神医学上の症状としての「火病」は、UCLAメディカルセンターのKeh-Ming Linという韓国系の精神科医が、1983年にAmerican Journal of Psychiatryに、「Hwa-Byung:韓国の文化結合症候群?」という論文で、韓国人のみに見られる民族性のある精神病として報告したのが始まりだ。
火病(別名:鬱火病,発音:ファビョン,英語表記:”Hwapyung”,”Hwa-Byung”,”Wool-hwa-byung”)
英語名があることから判る通り、日本の嫌韓派が捏造した病名ではなく、米精神科協会に正式に認定された韓国人にのみみられる精神疾患。文化欠陥症候群とも。
怒りっぽい気質の韓国人が、怒りを無理矢理抑制しないといけない立場におかれると、精神性のストレスを解消できず、胸が重苦しくなるなど、不安障害、鬱病、身体化症状が発症。重症の場合、ショック死する場合もあるらしい。
発症は朝鮮民族に限定されており、特定の伝染病などを除けば、このような精神病がある民族だけに限定されると言う例は、世界でも「火病」以外存在しない。
おそらく朝鮮・韓国人には、脳に損傷を持つ者の比率が際立って高いのだと思う。
脳に障害を持つ要因として、CNNでは、頭部の怪我、幼年期の肉体的または性的虐待、慢性ストレスなどを挙げているが、朝鮮人の場合には性犯罪の発生数が非常に多く 老人が幼女を強姦する。父親が娘を強姦するなど「性的虐待」と「慢性ストレス」が当てはまるのではないだろうか。韓国政府は韓国人のルーツをひた隠ししている、またゲノムの配列も、そのあまりのひどさから公表していない。
またこれに関連して朝鮮では試し腹という風習があった。朝鮮半島で行われていたもので、父親が結婚前の自分の娘に対し、妊娠の可・否を調べる為に性行為をする事を云う。大韓帝国の時代まであった風習だが、日韓併合後に直ちに禁止にされた。
女は子を産む道具でしかない朝鮮では、道具(女)が不良品(不妊症等)であってはならない。故に、これこの通り、妊娠できる体でございますということを証明するために、「種男」という男に娘を犯させ、妊娠した状態で輿入れさせる。これを「試し腹」と言った。産まれてくる子供は、当然夫の血を引いていないため、妻と同じ奴隷的な身分しかなく、結婚はおろか大人になるまで成長する者も稀だったと言われている。
自分の娘を血縁の近い男に妊娠させて、妊娠できる女と証明させて嫁がせる儒教思想が暴走した習慣であった。(この項はWikipediaから削除されている。)
そしてまた以下の記事がこれに関連する。
人類学者Cavalii-Sforzaの遺伝子勾配データによれば、 朝鮮人は世界でも類を見ないほど均一なDNA塩基配列の持ち主であり、これは過去において大きなGenetic Drift(少数の人間が近親相姦を重ねて今の人口動態を形成)か、あるいは近親相姦を日常的に繰り返す文化の持ち主だった事を表します。
(文献:The Great Human Diasporas: The History of Diversity and Evolution. 1995.. Luigi Luca Cavalii-Sforza and Francesco Cavalli-Sforza. Addison Wesley Publ. ISBN 0-201-44231-0)
韓国では、昔から若くて綺麗な娘達は中国に献上されていたので、女性が足りず近親相姦が繰り返されてきた。遺伝子レベルで見ても「父と娘」「母と息子」が結ばれないと出来ない遺伝子が多数見つかっている。

 さて最初にある「1983年....が始まりだ。」というのは正確ではない。実は火病という精神疾患は1900年には認識されていた。当初は地域風土病という分類であったが、研究が進むうちに朝鮮民族特有の風俗病の可能性が高まった。CNNでは「要因として、頭部の怪我、幼年期の肉体的または性的虐待、慢性ストレスなど、特に朝鮮人の場合には性犯罪の発生数が非常に多く 老人が幼女を強姦する。父親が娘を強姦するなど「性的虐待」と「慢性ストレス」が考えられる」という部分は後年の欧米の性道徳、価値観の押しつけで朝鮮では当たり前の文化だったのである。その意味では精神的ストレスはたまらない。 またゲノム云々は2000年代の話でそのあたりごちゃ混ぜになっている。1970年代になって研究が進み、疾患の背景などを考慮した結果一つの結論が出された。ある欧米医学界、専門部会において、「この朝鮮民族特有の精神疾患については数百年にわたる近親交配による可能性を排除しきれない。疾患が遺伝的要素によるとすれば治療は不可能である。この研究結果をそのまま公表した場合、我々研究者が意図しない、民族差別問題を引き起こす可能性がある。よって研究結果は記録にとどめ、以後、この疾患の研究については当該、朝鮮人研究者にまかせることにしたい」という提案がなされ承認された。医学会総会には報告されなかったのである。
当時学会にはアジアからは日本人が2人だけであったからこんなことが可能だったのだ。よって世界中で、もちろん日本でも火病の研究者は一人もいない。近年韓国人に精神疾患の研究者がやたら多いのはそのあたりに原因がある。こういう経緯があって1983年UCLAメディカルセンターのKeh-Ming Linという韓国系の精神科医が、American Journal of Psychiatryに、「Hwa-Byung:韓国の文化結合症候群?」という論文で、韓国人のみに見られる民族性のある精神病として報告するに至る。
また「韓国政府は韓国人のルーツをひた隠ししている、またゲノムの配列も、そのあまりのひどさから公表していない。」とあるが、それはない。2003年に人ゲノムの全解析が終了したのだが、民族別の解析は遅れた。特に韓国は後回しになった。多分そのことをいっているのだろう。現在、人ゲノムはコンピューターにデーターアップされていてオープンに誰でも利用できるようになっている。
試し腹の件はWikipedia記事にソースを示せという削除依頼が続いて結局削除となっているが、日韓併合時に日本が朝鮮で普通に行われていた儒教に基づくといわれる近親相姦を禁止したということで十分だろう。これは当時の日本人の性道徳価値観によるものであるから、禁止令以降も続いていたであろうし、それがあろうがなかろうが戦後においては他民族の文化風習であって、今では日本人には関係がないことだ。性道徳価値観については、マリーアントワネットが有名であり、北欧でも中世は常態化していて、グリム童話の初期原本は数々の王家の近親相姦物語であったことはよく知られている。十字軍遠征の貞操帯を含めて世界中価値観はさまざまで、どれがいいの悪いのという問題ではない。気にする必要はなかろう。また同時に禁止された糞食、糞酒についても民族固有の食文化であれば否定する必要はなかろう。タコをおいしいという民族がいれば、忌み嫌う民族がいる。豚がダメという民族がいれば、豚の頭まで食べてしまう民族がいる。気にしだしたらきりがない。
人類学者Cavalii-Sforza....についてはスペル違いや誤字がそのままにコピペという記事でソースも示されているのだが、この記事は全体が舌足らずだ。Cavalii-Sforzaはデータもだしていないし、彼の数多くの著書の中でも近親相姦に関する遺伝子についてはまったくふれていない。
この記事は2000年初頭に特定染色体の遺伝子解析研究において若い学者達が彼に研究報告し、意見を求めた際のやりとりであると思われる。その際の彼の発言の要旨はわかっている。「遺伝子解析研究が進んだ現在でも、民族病というべき火病については、たとえその原因が特定できたとしても公表すべきではない。現実にサンプル数が少なすぎて判定には使えない。
この精神疾患に関する環境は30年前とまったく同様であって公表には慎重さが必要だ。現在でも民族差別問題を引き起こす可能性がある。よって以前、学会が対応したように、この研究については朝鮮人研究者の研究と公表を待つべきだ」と言っているのである。とりようによってはこの記事を否定するような内容だ。
この影響からか2003年以降、韓国以外から精神疾患に関する研究報告は一切でていない。

....韓国の小中高生、22万人は「精神科の受診が必要」(朝鮮日報)
朝鮮日報では、ことし、韓国の小中高生の22万人が精神科の受診が必要であることを明らかにした。韓国の人口の統計は基準があやふやに整理されているため正確な数値を表すデータは存在しないが、おそらく2013年時点、若年層(=5~20歳とした場合)は約1000万人超であるため、100人のうち2.2人が精神疾患を抱えているという計算になる。

....2005年1月23日中央日報 韓国人(朝鮮民族)特有の精神病に関する遺伝的特徴が明らかに。韓国型精神分裂病の遺伝的要素を発見。
西洋の人にはなく、韓国人の精神分裂病患者にのみあらわれる遺伝子の変移が、韓国内の研究陣によって確認された。
蔚山(ウルサン)医大・ソウル峨山(アサン)病院の宋奎暎(ソン・ギュヨン、生化学科)、金昌潤(キム・チャンウン、精神科)教授らは23日、精神分裂病の患者320人と正常な人379人を対象に、体内のCOMT(カテコール-0-メチル基転移酵素)遺伝子の一塩基変異多型(SNP、特定遺伝子の変移)を調べたところ、72番のアミノ酸が「アラニン」から「リン酸」に変わる場合、精神分裂病の危険性が高まることが分かった、と発表した。今回の研究結果は、遺伝体研究分野の米学術誌「ヒューマンジェナティックス」の
1月号に掲載された。 中央日報

....2006年4月9日 ソウル市内の小中高生36%精神状態に異常。中央日報日本語版。
ソウル市小中高生の3分の1以上が、精神健康に問題がある、とのことが調査により分かった。ソウル市小児・青少年精神保健センターが、ソウル市内の小中高校19校の保護者、生徒約2700人を対象に調査を行って分かったもの。
民放MBCテレビ(文化放送)の番組PD手帳は、4月下旬の正式な発表に先立ち、ソウル大病院が提供した同資料を11日の番組を通じて公開する。それによると、調査対象2700人余の刺激域(反応を起こしうる最少の刺激)を含ませた場合、少なくとも1個以上が診断された患者数が955人(35.8%)にのぼった。
また、疾患が少なくとも1個以上重複していると診断された患者数は445人(16.7%)だった。特定の恐怖症を含む不安障害と気分障害がそれぞれ25.1%、4%で、注意力の欠乏、過剰行動障害、敵対的な反抗障害などを含む行動障害が684人(全体の25.7%)だった。PD手帳制作チームは、小児精神障害の実態を調べるため、25.7%の行動障害グループに含まれた児童に会い、2カ月間にわたって密着取材した。 中央日報日本語版