ついに日本共産党が「自衛隊は解散」を公言し始めました!
そもそも一般党員が委員長を選べない日本共産党は異常だよね!
先日もお知らせしましたように、私たちの国、日本も来年度の参議院選挙から「18歳選挙権」になります。新たに有権者になるのは240万人の青年男女たち。投票率が50%でも120万人もの新たな投票者が増えることは歓迎すべきことです。日本の未来をになう若者たちが「自分の意志」を表明する機会を得ることは大事です。ぜひ棄権しないで投票所に足を運んでほしいですね。
日本だけではなく他国の平和も守る人になってほしい。
さて、前回のブログでもご紹介しましたように、高校生や大学生を狙っているのが、全教=日高教などの共産党系教職員組合。そして、共産党の下部機関、民主青年同盟(民青)。民青は共産主義国家で数多く作られた「ピオニール」と同じであり、ナチスのヒトラーが作った「ヒトラーユーゲント」とも同類の危険な組織です。もちろん、その内実は隠して、「歌って踊ってみんせい~」という看板は相も変わらず掲げているようですが・・・・。今日は、共産党カルトのご本尊、志位和夫が面白いことを語っています。記事は朝日新聞です。
「外交で友好関係を築き、自衛隊解消へ」 共産・志位氏
(党の安全保障のスタンスを記者に問われ)日米安保を廃棄する展望をもっているが、自衛隊を一緒に解消すると いう立場ではない。安保条約廃棄に賛成でも自衛隊必要と(いう人もいて)、国民的合意のレベルが違うと考える。自衛隊は違憲の軍隊だが、これは一気になくすことはできない。政権を担ったとして、平和外交で友好関係を築き、「自衛隊がなくても日本の安全は大丈夫」と、圧倒的多数の合意が熟したところで、(憲法)9条全面実施の手続きに入る。すなわち、自衛隊解消に向かう。http://www.asahi.com/articles/ASH6R6T8PH6RUTFK016.html
日本共産党の本音は「労働者階級独裁=日本の皇室一家は全員処刑して廃止」であり、「自衛隊はいったん廃止して、共産党に忠実な人民解放軍の創設」なんでしょうね。でもそれじゃ選挙戦を戦えませんから本音は隠して選挙戦を戦っています。でも、日本共産党は、日本の国会の「開会式」には天皇陛下のご臨席があるから「参加しない」というふざけた態度をとり続けていることをどれだけの日本国民が知っているでしょうか? 天皇陛下のお立場は、日本国憲法の第一条から第八条に明記されていることなのにね。 要するに、日本共産党にとっての日本国憲法は第九条だけなんです。連中からすれば後はどうでもよいのでしょう。
日本共産党は将来的には「自衛隊を廃止」するつもりなんでしょうが、「永世中立」を宣言しているスイスは「国民皆兵」で「徴兵制」もあります。日本共産党などが言う「自衛隊解消」が絵空ごと以上に危険なのは、それは「中国の意図に迎合するもの」だからなんです。中国は、「実力行使が大好きな国家」なんですよ。そのことを忘れたら、日本は「中国のやりたい放題」にされてしまいます。実際、チベットやウィグル、南モンゴルは中国に蹂躙されていますよね。
今大切なのは、愛国保守のみなさんが、「どうすれば愛国心を持った若者たちを増やせるか」を真剣に考え行動すること。街宣右翼の多くが在日韓国朝鮮人に占められ、「愛国運動=ガラの悪いチンピラ」というネガティブキャンペーンに利用されて現状の中では、共産党がばらまく「空想的平和国家論」が幅を効かせてしまうんです。どうか、私心のない、清潔でスマートな愛国保守の論客が登場してほしい。共産党の増殖は愛国保守の運動の弱点を暗示しているのではないですか?
https://youtu.be/LC1pBq1UevU