風景にきづく景観をきずく~歩む

2012-03-14 | まちづくり

九州国立博物館(大宰府市)1Fエントランスホールで開催されている「福岡県景観大会」展示会を観に「古賀市史跡案内ボランティア」が2/25(土)案内させて頂いた古賀市史跡等のバスツアーの写真が展示されているので、

参上した。久し振りの天候回復も風は冷たい。

この1階のエントランスホールで展示されているのだ。

正面:九州国立博物館:福岡県立アジア文化交流センター

福岡県景観大会の立看板(主催:福岡県美しいまちづくり協議会:福岡県)

エントランスホールを殆ど使用している。展示は写真パネル方式・福岡県景観文化展(絵画)・県内の美しい景観写真・

まちづくり団体活動紹介・福岡県美しいまちづくり建築賞および広告景観賞入賞作品が展示してある。

3月18日(日)まちづくりデスカッション・・表彰式・まちづくり取り組み発表など行なわれる。

  古賀市から天降神社・五所八幡宮の楠に木(ムーミンに似たこぶが人気である)

建築賞

緑のまちづくりの会

 博物館内

大宰府天満宮の飛び梅をあなたに(春色)

西鉄大宰府駅前風景:大宰府市の表玄関としては駅を後ろにして見ると左側が未整備の感であった。

博物館の1階にSHOPがあるが、値が高い。それと小売店として最低のマナーさえない守られていない思った。店員は3名いたが、手持ち無沙汰、客は入ったり出たりで決して多くないが、接客の際その5大用語が出ていない。しPOPなど皆無、TシャツのサイズをLL・L・M・S・jsなどハンガ―陳列されていたが、現物棚には無表示、このサイズありませんか?と問うと、切れていますネ。当たり前のように言うのだ、国の施設であるから、どこか民間の会社が委託で販売しているのだろうが、競争原理がはたらいていない。のだ

売れなかったら値上げか?歴史的なもので何かお土産を見るも結果何も買わずに退去した。先人は「名物にうまいもんなし」。と呼んだ。至言であろう。歴史的景観から「まちおこし」の原点を忘れずこれからも精進したい。

 

 


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