長寿遺伝子をONにする方法

順天堂大学の白川先生のNHKラジオから7/04・18：30～
長寿の3点セット、★生きがいを持ち続ける（愛情を投げるターゲットの姿勢・★食物★運動
★誰でも長寿遺伝子を持っているがそれがONになっていない人多い・
動物実験結果は、飢餓状況（お腹7分に）
満腹は肥満に繋がるし長生き出来ない。・・・メタボの人カロリー制限を、満腹は長寿遺伝子がOFFのまま、

若い時（20歳代前半）の体重から５％程度の増加はまだいいが、１０％～20％はOFFとなっていて改善を
図らないと(長寿遺伝子OFFのままに・・・長生き無理）各病気を出やすい。

★生きがいを持つ愛情を注ぐものを見つけて注力、
★食べ物：炭水化物：タンパク質：油質は、カロリー高いの70％に、逆に野菜類はカロリー少なく食物繊維
ビタミン、ミネラル、多く含む、いくら食べても良いし、食物は30回噛むことにより（野菜から先に食べる）
満腹感も出てくる。
肥満は小児から起きている。

★運動は日に30分ウオーキング速歩で、週5回程度、これなら出来る。
若い時から急に体重増加、17歳～18歳時は平均的体重であった方が社会人になって２０％～３０％も
増加したならそれは、過剰な食を摂取し続けた結果であり、OFFのままであると言える。

★★★小生の感想
小生は糖尿病が中々改善できなかったが、この3～4年前からHｂA1cは、安定してきている。
血圧も120～75
と安定、当然医師の月一回の診断及び処方に従い、投薬による服用をしている。
運動もウオーキングを歩行計で結果をみて頑張っている。

★女性は、自身の顔スタイルに特別の関心と磨きをかけておられるのは当然
既に嫁いでいったが、娘などは、上記のように食事は、野菜から、ご飯など炭水化物はあまり
採らなかったし身体をよく動かししていた。
スラリとしていた。
よく研究して無意識に「長寿遺伝子」をONにしている。これは平均寿命が女性が９０歳近くまで
に対して男性は１０歳も下であることは女性はよく考えて生きておられるのではないだろうか？敬服
★長寿の秘薬などない。し今後もそうでしょう。