前北九州市長の環境講演会参加して

古賀市環境市民会議：ぐりんぐりんの環づくりに一環として「前北<WBR>九州市市長末吉興一」氏の講演会へ参加、リ―パスプラザ大会議室<WBR>、テーマ：環境問題とは・環境で街興し、など
北九州市長時代のビッグＰＪ成功させた、響灘再生、エコタウン誕<WBR>生、など分かりやすく解説された。会場は恐らく150人以上詰めかけていたようで市民の<WBR>方々の環境に対する関心が深いことがわかったが若い世代は少なか<WBR>った様であった。市長、市議会議長も挨拶を冒頭述べられた。

環境への取り組み・戸畑の婦人会が立ち上がり商工会議所の協力、市民と行政と企業が一体となって環境対策を推進、

環境ってなに?　北九州市の取り組みは、スローガンとして「持続可能な社会」の取り組み・地球全体で考えること、分野、自然・社会・経済・資源循環型社会、持続可能な社会をどう我々が守ってゆくのか、つくってゆくか・現在はあらゆるカテゴリーで環境が問題となっている。女性差別、貧困、子どもの命、人口問題などなど・北九州市はスローガンとキーパーソンと市民・行政・企業が一体となって環境について果敢な挑戦。環境がビジネスになり１／１０の投資で大きな儲けが出ることが分かった、市としては

雇用の促進にもつながった。当初はこれらを予測していたものではなく、後から考えてそうなった。

蛇足ながら（ただ主催側のこの会場の来場者数を事前に或る程度読むことはあっ<WBR>てもイスが不足すると至っては、6,70人程度の机+椅子の配置<WBR>であったが、フレキシブル対応すべき机は外すべきで無かったのか<WBR>?今日は想定の2倍の来場者出なかったのか?　型に嵌った感は歪<WBR>めなかった。それと来場者に配布された資料、これは資料ではない<WBR>。レジュメがなかった、）少し配慮が足らんかったのでは、(>_<)<WBR>

前市長末吉氏の講演は有意義であった。が課題はこれからどうのように環境に取り組んで行くか

であろう。