愛猫オクトーバー

2022-07-13 | 日記

去る2008年9月ころの出来事

黒と白の野良猫が家に入ってきたので

餌をやっていて住みつき可愛がっていました、

ある日首筋あたりに負傷を追って帰ってきたのです

消毒をしていて少しずつ治ってきました、

どうして傷を負ったのか?

何者かにより、探したが不明のまま

この野良ネコの名前をおくとバーとつけて

常に名前を呼ぶようにしていた

傷のの消毒時間だよ、オクトーバーと呼ぶと

すうーとどこからか姿を見せ

ゴロンと横のになり右向きになり(負傷している首)

消毒をしてと言わんばっかり~と静かにしていた、

2週間後傷は大方治った

よかったねと言ったらごろごろと喉をならしていたなぁ、

言い聞かせた、お前もいずれ自分で狩りをして

自分食っていける能力をつけなければならないどーと

やがてモグラを捕獲するようになった、

スズメも簡単に捕獲するようになった、

ネズミは、付近には不在のようである、

しかし、モグラ、やスズメは捕獲しても食べ方が

できずもてあそぶぐらいであった、

特筆すべきことは、このオクトーバーは私の言葉が何を言っているのか?

 

お前臭いななぁ、というと

恥ずかしそうに膝から離れて部屋の隅の方に

歩いていってそこに座っていた、

ある日は、体を洗ってやるよ

といったら、姿を1日程度現さなかったね、

水とかが苦手である、ことが分かった、

猫は、自分の体毛を舌で舐めていることが

いつもである。

また一度ジャンプして母屋の屋根に上がるのを見せてくれといったら

臨家の小屋の屋根から約2mジャンプして母屋の屋根に上がった、

感動した、愛情をもって接するとこちらの言っていることが

わかるのであると思った、

気持ちが通じ合うのである

そして純粋であると感じた、

 

 


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