(FRB)利上げは、世界景気にどう影響?

2022-01-29 | 日記

先ず企業債務をこの利上げにより直撃するだろう。

活況だった住宅投資にも逆風であろうと重ねて

新興国の資金流出リスクの高まりも懸念されると、

 

全米の住宅価格を示す指数の前年同期比上昇率を見ると

21年4月~6月期は16%と急伸、「不動産バブル」と呼ばれたリーマン危機前の

04~06年の伸びを上回っている。当時はFRBが異例の17回連続

の利上げに動き、引き締め効果と欧米の金融機関の信用不安が

重なりバブルが弾けた。のです

1%金利上昇で住宅価格は5%以上下がると予測する

アナリストの指摘もある。

アメリカの住宅ローン金利は30年物は3.6%程度と1ケ月で0.5%

上がっている20年3月以来の高さになっている

・アメリカの住宅投資の伸び率が21年度の9%強から22年に1%程度の急減速

するとみられている(・JPモルガン)

さて日本は今後どうなるのでしょうか?

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿