第1回「上屋敷地区河川整備」ワークショップ

2012-04-12 | まちづくり

-市民でつくる河川整備-

平成24年4月7日(土)・・・古賀市役所5階大会議室・ コーデネイタ―九州大学大学院「林助教」〇 総合PJM・九州大学大学院河川

工学島谷教授・  アシスタント・九州大学博士後期課程・富山氏 

島谷教授・大根川、皆さんが力を携えて楽しくワーキングして必ず成功させましょう。

会場は50人以上の市民が参加されていて島谷教授のソフトで親しみのあるお話ですっかり固さがとれて良い雰囲気で開始された。

会場内の参加された市民の方々・  県・市からも10名程度参加されていた。

広報も3~4名詰めておられた。

自己紹介参加者全員:

自己紹介する市民の1人

今日の予定であるこの市役所裏の大根川・谷山川合流する、通称「象の鼻」あたりのFWに出かける。

みなさん楽しそうに談笑しながら、教授・jの説明に聞き入る。

近くに鹿部山も見える。

島谷教授の説明を聞く参加者・

合流付近・意外と水きれいでした。

河には、鯉・鮒・はやなどが泳いでいます。

みなさん熱心に河、川を見分けされて話も弾んでいるようでした。

昨年11月に地元の方々・市民団体の有志で草刈りをした場所・鯉が泳いでいました。

市役所を裏側からパチリ・川見分け終了してもとの会議室に戻る

島谷教授・林助教・富山氏がテキパキ纏められ、先ほど市民参加でのFWとその感想などがジャンル別の仕分けられて

問題点、今後の在り方などのデスカッションがあり盛り上がった。特に県、市の役割及び若い市民参加の声かけなど総合PMから

課題も出されました。自己紹介の時若干横道に逸れた感もあったようであるが、反対意見らしさは今後も在ってしかるべき

ないのは不自然と思う。第一回WS(合意形成の手段)は、九州大学大学院、県・市・参加された市民の皆さんの協力で

無事終了しました。(*^_^*)

 


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