台湾7/25～祐祐＆チュンニンに会う♪～

本日最後の予定、迷友に台湾留学中の知り合いがいるので、一緒に夕食に出かけました。

連れて行かれた店で、切干大根オムレツや鍋を食べながらいたら、まずは祐祐（楊祐寧トニー・ヤン）に会いました。
入ってきた時なんとなく一般人とは違うオーラ。
留学生のＴサンが「祐祐だ♪」教えてくれて、まだ彼の映画も見たこと無い私でも「芸能人だ～」とちょっと嬉しくなりました
「彼はとても気さくだよ」と言うので写真を撮りたいとお願いしてもらったら、あっさり
サーフィンが趣味らしく、健康的な引き締まった胸筋に私は釘付け

みんなで、「爽やかでいいカンジ～帰りに全員でもう一度撮ってもらおう」と図々しく計画してました。
祐祐達のテーブルは仲間が揃ったらしく、大騒ぎで盛り上がってました。
私達も、店のマスターのカード手品に盛り上がり大騒ぎしてたら、他の客は帰り始めそろそろ閉店かな…私達もそろそろ帰ろうかとしてたら。。。
祐祐と他に男女２人ずつが私達のテーブルへ来て、その中の女の子を紹介するんです。
私は何だろう？と適当に聞いてたら、誰かが「チュンニンって言ってるよね」と言うんです。
え～あのチュンニンとは全然違うし…私達より一段低いとこに立ってたので、背が低くて顔もあり得ないほど小さかったので、意味が分かりませんでした。
でも、そう言われてよーく見るとちょっと似てるかも…
私が「關欣？」と聞くとチュンニンの顔がぱっと変わって「そうよ」と頷いてくれました。
それから「えーーーウソでしょう！」と大盛り上がり
「先週、東京で闘茶を見てきたよ」と言うと喜んでくれました。
迷友も大阪のNHKイベでお花を渡した話をすると、覚えてくれててとっても嬉しそうにしてました。



それから一人ずつ写真を撮ってくれて、サインも快く応じてくれました。
迷友が「菜穂チャンさっきホスピタルのCD買ったじゃない」と言ってくれたので、慌ててCDを取り出して見せるとチュンニンも驚いて、ワ～ッと手を叩いて喜んでました。
「曾經太過年輕の曲がとっても好きなの。いい歌ね」と言うとチュンニンも「私も！」と言ってました。

チュンニンの真横に立って、まじまじと顔を眺めながら「この唇でJerryとキスしたんだよね…」と日本語で思わず呟く私に「菜穂チャン、止めなさい！」と迷友から声が（爆）
祐祐、チュンニンも立派な俳優さん。さすがにJerryの話を持ち出すわけにもいかず、何も聞けなくて残念でした。
私達は祐祐の事などすっかり忘れ、チュンニンを囲んでみんなで写真を撮って貰ってたら祐祐が「僕も入れてくれ～」と端っこに入ってきました。
私の大切な思い出の写真になりました

来月台北で、祐祐、チュンニン、チェン・ボーリンの３人で『向左走向右走』の舞台をやるそうです加油

最後に、祐祐が日本に来ると言うウワサがあるので「いつ来るの？」と聞いたら「パパとママが日本が大好きで、それで自分もとってもとっても日本に行きたい」と言ってました。（質問の答えになってない＞笑）
まだ予定は無いようだったので「もし大阪に来たら、私達は必ず会いにいくからね！」と言うと、大げさに泣き真似して喜んでくれました
そして「僕も必ず会いにいくよ」と言ってくれました。
これから地味にですが（笑）応援してあげたくなるほど、とっても魅力的なヤツでした

あっ、チュンニンは私達のテーブルにペンケースを置き忘れてましたおっちょこちょい？
普通のちょっと汚れた透明なペンケース。学生証らしきものも見えました。
やっぱり学生サンなんですね

台湾7/25 ～ロケ地巡り～

↑『君に続く道』で使われた台北101の前です。

九份から乗ったタクシーから降ろされた場所がナントJerryがSONY　WalkmanのCMを撮った場所。
だいたいの見当をつけてた私達は階段を駆け上がりました（笑）



下からの画像も同じ角度で撮る為に、草むらに入り込んだり完全にテンション上がってました。



次はカフェのシーン
迷友がちゃんと画像をプリントアウトしてきてくれてたので、迷うことなく見つけられました。




Jerryが坐ってた席には、先客がいたので隣の席に坐って食事が済むまで待ってました。




同じ席に坐って同じポーズで撮ってみたりして…プププ。「恥ずかしい…」と言いながら、みんな撮りました

お店の人に「Jerry見ました？」と聞いても、誰も見てないと言ってました。
迷友が、持ってきた画像を見ると周りの店のシャッターが閉まってるから早朝撮影だったようです。

バス停はセットだから仕方ないので、残るはエスカレーターですれ違うシーン。
迷友が予想してたのは101のビジネスセンターの方。でも違ってました。
この辺りだと思うんだけどなぁ～と、ビルの前を通るたび覗き込んで見てましたが、見つけられませんでした。

台湾7/25 ～九イ分～

台湾２日目は朝からバスに乗って九份へ行きました
私は二度目の九份。
前回は、台北から台湾鉄道乗って行きましたが、今回は「そごう前」から直通バスに乗っていきました。
九份までは、９０元（３３０円ほど）です。一時間ほどで到着しました。
運転手は愛想なくてちょっと怖かったんですが、（乗ってた香港人の女の子達、歌ったりうるさくて怒鳴られてました＞汗）運転は安全でした。


平日だというのに九份は沢山の人狭いお土産屋が並ぶ通りは、たまにクーラーの風が吹くものの、人が多くて暑くて・・・。
お目当ては、Jerryが撮影の合間に食べた芋圓を食べるのと、お茶をする事でした。
　　

暑そうなズラ被って、背中にヒマワリ背負って香腸焼いてるオバサン
テキパキとした働きぶり、次々と売れてました。
私も大好きな『花枝丸』を１本買ってみたら、イカの食感がとっても美味しかったです。

　　
ジャスミン茶葉入りのお菓子。
阿妹茶酒館でお茶しました。
店内は自然の風のみ。クーラーなどありませんでした。
でも坐ってると風が吹いてきて、つい長居してしまいました。

さて、Jerryが食べた芋圓はどこのだろう…階段に坐って食べたという事だったので『阿柑姨芋圓』へいってみました。
　

この階段に坐ったのかな～と想像してみました


今日は、台北に戻ってまだ予定が沢山バス停あたりに行くとバス待ちの人溢れてました。
日はカンカン照りだし、どうしよう…と思ってたら、タクシーの運転手サンの客引き（笑）
「瑞芳の駅まで２５０元」と言うので、４人で割り勘なら安い！と涼しいタクシーに飛び乗りました。
ちょっとコワモテの呉サンでしたが、話し掛けると気のいいオッチャンでした。
山道だし運転が怖いので「気をつけて安全にね」とお願いしたら、「まかせとけ～」って走り出してくれました。
走り出して間もなく「台北のホテルまで１０００元で行くよ」と交渉してきました。
一人あたり９００円ぐらいならその方が楽だと台北までお願いしました。
お陰で、涼しく快適で疲れが取れました。
「ホテルに行かなくて、101近くの本屋に行きたい」と言うと、「本屋を知らない」と言う呉サン
私が助手席に坐ってたので、101近くに着いたら二人で地図を見ながら走りました（爆）
「この通りでいいのか？」と聞く呉サンの「そうよ」と答えたものの、途中で間違いだと気づきＵターンも出来ず次の駅近くまで走らせてしまいました

奇跡的に、誠品書店手前の新光三越前に辿り着きました（笑）
呉サン結局困った客を乗せて儲かったのでしょうか

台湾7/24 ～籃球火首映会～

台湾から帰国して一週間があっと言う間に過ぎてしまいました。。。
F4追加公演の発表もあったりで、日記のUPが出来なくて…遅くなったけど、写真の整理ができたのでボチボチUPしていきます。

初めに・・・私は首映会に入れませんでした
でもとってもサプライズな事が起きて、今回の台湾旅行もとっても楽しい旅行になりました
そのせいなのか、帰国して会社の同僚から「去年のMiaの時は、Jerryに会えたのになんか楽しそうに見えなかったのに、今回は会えなかったのに楽しそうね♪」と言われました。
そうかもただ見るだけじゃ満足出来なくなってるのかも
以前は一目でもナマ旭が見たい！って言ってたのに、目の前で会えたり握手できたりするうちに、それだけじゃ満足できなくなってきてます。
ドラマ撮影現場が見たいとか、ゆっくり話がしたいとか贅沢過ぎですよね。


さて、首映会当日台北に着いた私はすぐに西門へ駆けつけました
現地で合流した迷友が先にサイン会の整理券を貰っててくれたのですが、私もグッズを買ったらまだ整理券を貰えました。
私達の中で一人だけチケット当選していて、私他３人は外で待つ事に。
本来なら、入り口で粘る私ですがJerryも来ないし、外でもスクリーンで映像を見せてくれるというので外の会場の一番前で坐って待ってました。

しばらくするとスタッフの方が、「全員入場して少し席があるから入りたい人は入り口に並ぶように」と行ってきたのです。
私の未熟な中国語で聞き取ったので少し不安はあるものの、ウトウトしてる友達を起こして走っていきました。
すでに２０名ぐらい並んでたかな。。。人数を数えながら１５名ほど中へ入っていきました。
次は私達の番と待ってたら、「すみません、席は無くなりました」と言われ元の場所へ引き返しました。
始まる前に、香港や台湾の旭迷が会場にいる事に疑問を持ったのに「旭は来ないよ」の言葉を信じてあっさり諦めてた私達の失敗でした
首映会が終わって、中に入ってた迷友がバッチリ動画を撮ったと聞いて少しは気を取り直したのでした。

サイン会はどうでも良かったのですが、迷友も並ぶと言うし、せっかくだから記念にと私も並ぶことにしました。
呉尊と小猪の二人だけじゃなく、他の出演者もズラリとならんでのサイン会でした


無極尊役の（呉尊）　無極尊の弟役…無極威（胡宇崴）
胡宇崴クンが最初に自分の方から握手してくれて、とっても爽やかな笑顔を見せてくれました。
呉尊も自分の方から「オツカレサマデス」と言ってくれたんですよ
なんだかテンション欲しくないと言いながらも整理券を持ってたのでもう一度最後尾に並びました。
２度目は全員と握手する事を目標に（笑）さらに、海外の迷サンに頼まれて３度目の並びに（爆）

左は、殘役の（張傑）　右は、杜飛役の（張雁名）
迷友には一番人気の張雁名クンでした　

左は、齊嘯雨役の（林祺泰）　右は、湛潔兒役の（周采詩）
周采詩チャンはドラマの時より大人っぽくとっても綺麗でした。

齊嘯雲役の（林柏彦）彼もすごくカンジのいいナイスガイでしたよ

元大鷹役の（羅志祥）　今回一番元気が無いように見えた小猪
サイン会の時も笑顔は無く、（自分の迷にはどうだったか知らないけど…）
色々な思いがあったのでしょうね


お目当ての人がいないサイン会って、こんなに落ち着いていられるものなんだなぁ～と実感しました。
でも、一人を除いてみんなとっても良い笑顔で握手してくれたり声かけてくれたり、参加して良かったと思えました。
F4の時と比べると、驚くほど少ない人。。。しかも、一人一枚と厳重にチェックされてるので列の進みが速い！
F4の時もこうだったら、みんな貰えたのに…と改めて怒りが

この時点で、もしかすると１％の望みですが２７日のサイン会にもJerryがサプライズで現れるかもと、ちょっと期待してしまった私達でした

これまで、台湾に来てコンビニで買った食事で夕食を済ませるなんて考えられないと思ってたのに、今回は初めてコンビニ夕食。
汗をすごくかいて、水分ばかり取ってたので食欲も無くさっぱりした冷麺が食べたくて、7-11へGoです



ゴマだれがとっても美味しかったですよ！


7-11のポスターのJerryは痩せて見てて痛々しいカンジです。