たかがスタンプされど・・・★

Jerryが一番丁寧に押してるでしょ？友達のスタンプも同じでした。
一枚ずつ、しっかり押してくれてるから相当手が疲れたはず。。。最後の方は片手では力が入らないのか、両手を使って押してました。真面目なんだよね

私は人の分まで合わせて１０枚分を押して貰うつもりでした。
スタンプ会が始まって並んでる場所からしっかり見てると、孝天が一番に坐ってて早いスピードでさっさとこなしてました。
最後はJerry丁寧に押してるこれならゆっくり話せるかも
あれと、これと…話したいこと考えてました。でも、ちっとも順番が進まない。

私は８００番台の最後何時になるのやら（しっかり化粧直ししたり、ドーナツ食べたりしてました）
でも、途中から一人一枚ずつにすると言われました。このペースじゃそうなるかも…と覚悟してたからショックだったけど仕方ないと思いました。
孝天も言ってました「みんなと会いたいから理解して欲しい」と。
しかし、それまでがあまりにスローペース過ぎでした。
整理券を配る時、１５００番以降の分だと思うけど、後方でスタッフと迷達で奪い合いをしてました。怖かった。

整理券は２０００番まで配られたと聞きました。スタンプを押し始めて９時までが５時間。
１時間に４００人ずつ進めれば、みんな押してもらえたはず。計算できますよね？何故そうしようと初めから努力してくれなかったのか、とっても残念です。
私達の番が近付いてきた頃は、周りに控えてる１０００番台の人たちの焦りが伝わってきました。
少しでもスタンプ会の進行がもたついてると「早くしてよ！！！」と叫んでました。
一秒でも早く進めて欲しい気持ちはよく分かりました。
並んでる私達も協力して、番号順に前もって並び始めたりお互いに番号を呼び合ってました。
私にも気持ちの余裕など無くなってました。気づいた時にはJerryの目の前に立ってたという感じでした。


初めて目と目が合った瞬間、Jerryの疲れた顔と一生懸命に微笑もうとしてる顔が目に飛び込んできました（私にはそう見えたの…）
私はもう言葉が出なかったんです。時間が止まってしまった感じ。
「疲れたでしょう？」と言うことも出来ませんでした。手に持ってたBirthday＆NewYearカードさえ渡し忘れそうになりました

もうJerryから目が離せなくなってしまって、仔仔、Vannessの前でも気持ちはJerryに残ったまま
とっても陽気に迎えてくれた二人に申し訳なかった。
やっと孝天の前に立った時に「コンサート期待してるよ！」と言えました。
一瞬「ん…？」て顔して、それからウンウンと頷いた孝天通じたのだろうか…分かったフリしたんやない？孝天


なんかショックな気分で、スタンプを貰ったあとは淋しい気持ちでした。
あまり写真を撮ってない事を思い出して、気を取り直してバッテリー切れるまで撮ってました。
Jerryは優しい顔で笑ってます。それをカメラ越しに見る私も幸せそうな顔して写真を撮ってたそうです。
もしかすると、敏感なJerryだから、きっと私の方が疲れて辛そうな顔してたのかもしれない。それを感じてたのかな・・・

ココからは妄想ですが。。。私達はお互いを心配して、いたわり合ったんだわ～と思い直して元気回復しました。
私はまだまだJerryから卒業できそうにありません。「今日は心から楽しいイベントだね～」と満面の笑みで会えるまで付いていきます

　４つのお尻だぁ♪♪♪

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