おむすび日記

なんて事無い日常を書いて行きます。

旅のおさらい。長いです。w

2014年10月26日 | Weblog
これは自分用の記録として。(^-^)

今回は中部国際空港か小牧空港かぎりぎりまで
わからなかったんですが結局FDAで小牧空港へ。
富士ドリームエアラインズの略って言うのも今回知りました。
行きは紫。帰りはピンクの機体でした。(^-^)

これは帰りです。



三日間ともロープウェイに乗りました。
ちょっと景色が見えたのは一日目だけ。汗

最初のトイレ休憩浜名湖SA。ここで地図を貰うように
ガイドさんに言われたのにスタバに走った私。
母も全く忘れてて三日間後悔してました。
この日は雨の予報が曇りで良かったけど
その後が全部雨だし。w



そして日本平ロープウェイで久能山東照宮へ。



徳川家康公をまつる神社です。
ここは階段の幅が一段一段高くて
年寄りにはちょっと無理かなぁ。
少し足あげるのを失敗するとこけそうで。
歩くのは大好きな母ですが途中で断念。





では 世界遺産美保の松原と富士山を見に行きましょう。
けどすでに五時を回ってて日が暮れるのが福岡より30分位違うので
もう 薄暗かったです。
午前中の雨で富士山は全く見えず。そんなに恥ずかしがらなくても。(^-^)

三代目羽衣の松。


晴れてたら こっち方面に富士山が見えるはずだった。(泣)



着いてすぐの東名高速での渋滞で結局宿に着いたのが19:30
荷物もそのままで食事でした。
ワイナリーを併設している宿だったのでこんな感じ。





この食前酒の白ワインがすごくおいしかったので
売店で買おうとしたら置いてないんだって。w
意味不明・・・。やっすいワインだったんだろうな。w
2000円位の他のワインを相棒に買ってきましたけどね。

部屋に入ったのは20時過ぎ。母は疲れてると言うので
部屋のお風呂でシャワー浴びでゆっくりしました。
80歳の年寄りがいるのにエレベーターから
凄く遠い部屋で(二泊目も)もう少し考えてほしかったけど
母より年上の方たくさんいたから仕方ないかな。

さて 二日目。すごい雨ですよ。
けどバスに乗り込む時だけ小雨に。
それ以降も私たちがバスから降りると小雨になったり
ちょっと雨が上がってくれたり。これは助かりました。
少しだけ晴れ女の功名か?w

まずは城ヶ崎海岸。ここは海に吊り橋がかかっている
とっても珍しい所で 二時間ドラマなどでもよく使われる場所らしい。
怖くて身を乗り出して写真を撮ることができませんでした。w
母はすたすたと先を行くし。(`-ω-´)むぅ



そして 天城越えと言う歌で有名な常連の滝へ。



伊豆の踊子の像も。



雨で滑るからと常連の滝は遠くから眺めるだけに。



静岡に入ったので お茶畑が目立つように。
八女もこんな感じなのかな。



途中で買った「むかん」高かったけどおいしかった。
自然解凍でと書いてあったけどシャリシャリと
冷凍のまま食べました。暑いんだもん。汗



次も晴れてたら富士山が望める場所です。(^-^)

伊豆の国パノラマパーク。二回目のロープウェイ。
これは四人乗りが次から次へと着てました。
一緒に乗った姉妹(お年を召した。)さんが
昼食がまずかった。夜を楽しみにしようと
何度も言ってました。w
もう夜かよっ!と 突っ込み入れたかった。w

帰りはなんだか酔っちゃいました。
三半規管 弱くなったなぁ。



本当なら上の景色が 下のこれでした。w
雲の流れが速かったぁ。



晴れてたら こんな感じで見られるらしい。(^-^)



まあ 仕方ないね。悔やまない悔やまない。w

その後二件ほどお土産屋によって宿に着きました。
この水産加工物が売ってたお土産屋は楽しみにしていました。
試食でもらってたこれがすごく美味しくて
お土産に買うつもりだったので。(^-^)
まぐろとチーズのおつまみ。



静岡なので桜えびを使ったものが多くって
御煎餅やおかきなど 海老好きの兄宅へ買いました。(^-^)

二日目は早くにホテルに入れたけど
お風呂は食事の後にしました。
古いホテルでちょっと不気味でしたけどw
部屋が広いのが救いかな。

けど御前崎の海を前にしてたので
凄い風と雨で 20時くらいからポコポコと言う
雨漏りじゃないけど 配管を水が伝う音がうるさくて
ホテルの人を呼んだけど満室とか言われて
結局その部屋で我慢しました。

23時くらいに雨が弱まったら聞こえなくなったけど。
それでも風の音で2時くらいまで寝つけず。
そしたら 母が「わっ!」と大きな声で
寝言を言ったので きょわかった。(泣)
起きててよかった。w

さて 最終日は曇り空。どんより。
なんだか さみしぃぃぃ。




この日は 岐阜県と長野県を股にかけます。w

まずは恵那峡。

恵那峡は約80年前に木曽川をせき止めて作られた
大井ダムによってできた人造湖。
地理学者の志賀重昴によって恵那峡と命名されたらしい。

両岸には、奇岩・怪石が立ちならんで圧巻。
まだ紅葉には少し早かったかな。
高速船での恵那峡巡りでした。






山菜家と言う所で昼ご飯でしたけど
まつたけには巡り会えず。
売ってたら買ったのに 何もなくて。
美濃焼のカップを相棒に買いました。
焼酎のお湯割りとか飲むかな。(^-^)

そして 今回の旅の最終目的地。
長野県にある「ヘブンスそのはら」
標高が高いので雨が。(泣)

最後のロープウェイ。これも次から次へと来るので
母と二人だけで乗りました。

このロープウェイからの紅葉が素晴らしくて
ホント感動しました。
雨で窓が曇ってるし画像が取れなかったけど
心に刻んで帰ろうと母と話しました。(^-^)



九州の紅葉より 濃い感じがしましたね。(^-^)

全行程1000キロ弱。ガイドさんが物知りで
お話が面白かったけど
最終日 一番前の席をあてがわれて
ここじゃ 眠れないねと母と話してたら
後ろの席の人から もう少しマイクを小さくしてくれと言われ
ムッとしたガイドさん 聞き取れないくらいに小さくするの。w
凄い意地悪でびっくり。さすがに添乗員さんが大きくしてくださいと
言ってましたけどね。60過ぎたくらいのおばちゃんガイドさんでした。
きょわい~。w

ツアーの方から 親子ですか?と言われ
ちっちゃいのと大きいのだけど 私の物の言い方が
厳しいのでw 親子だとわかったみたい。w

もう母との遠出の旅行はこれが最後かなと
思っていましたが やはり富士山を見たいので
もう一度行きたいと思います。
それまでは 私の車での近場の旅行を楽しみたいです。

けど来月の岐阜へのお友達との旅行ちょっと心配です。
梅干し持って行かせよう。w

長々と読んでいただいて ありがとうございました。┌○ペコリ
コメント (4)
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