おむすび日記

なんて事無い日常を書いて行きます。

ボク・・・絞られました。(^^ゞ

2009年11月07日 | Weblog


ご心配おかけしましたが 病名もわかって
処置もしてきたので 一安心です。(^-^)

ぶんは何を絞られたかと言うと「肛門」です。(^-^)
お食事中の方 スミマセン・・・。
普通 猫ちゃんや小さいワンちゃんは
この「肛門絞り」って言う作業を定期的に
しなくてはいけないんですが 大きな犬はウンPの時に
一緒に出るので 13年間した事がなかったんです。
けど老犬になると出なくなる犬も居るらしい 今回のように。
ぶんの肛門が少し赤みを帯びて腫れてる?かなと
思ったのは そこにウンPの時に出されなかったクサーイ物体が
あったからなんです。まずは先生が素手でブニュと
肛門の周りを掴んで出してくれました。(^-^)
意外と入ってた。汗。けど 余り臭くなかったんですね~。
そして やはり「しこり」は肛門線腫と言うもので
これも老化によって出来るものですと。
ネットで調べてたとおりのことを言われてました。
これは 今回取ったとしても また出てきます。
去勢をしない限り出てきます。けど 今去勢手術をすると
もしかしたら命に関わってくるので僕はお薦めしませんと。
私も 今更去勢をするつもりはないので これからは
もっと定期的にぶんのお尻を観察したいと思います。
まさか肛門フェチとかになら無いよね・・・私。w
と 言うことで 切除・・・だなぁ・・・。と私はどんより。
切った後 ガーゼとか当てられない場所だけどどうするんですか?
と聞くと舐めれる場所じゃないので 塗り薬で大丈夫ですと。
レーザーで焼くので傷口はグジュとはならないとのこと。
ふーん・・・けど外犬なんだけどばい菌とか入らないのかなぁ。
と ちょっと不安なまま とりあえず お尻に麻酔をしてもらって15分後。
二箇所に出来てたしこりを切ってもらいましたが
口輪をされてたけど ぶんはほとんど歯向かう事もなく
鳴く事もなく。(^-^) 親バカですが 「おりこうだぁ」と
心の中で叫んでました。w すみませんバカで。w
止血剤を塗ってくれてるけど すごい出血。
けど 心配しなくていいですからぁ。と。 心配だよ。w
相棒にお尻をタオルで押さえてもらってないとポタポタと。
タオルでお尻を押さえて 車に。 これじゃ座ることも
でき無いじゃんって感じですよね。(。´Д⊂)うぅ・・・
家に帰ったら早速ぶんの肛門にガーゼを
当てた状態でおしっこも出来るようなふんどし?みたいな
物を作ろうと 無い知恵を搾りました。w
ハンカチを二枚に切ってゴムをつけてどうにか出来上がりましたが
ぶんが嫌がればすぐに外れてしまうような作り。
けど この手作りふんどし?も ぶんは 嫌がりもせず
大人しくつけててくれてるんです。(^-^)
出血も止まったんですけど ばい菌が入らないように着けさせてます。
そして もう一つの難関が 薬・・・です。
抗生物質を貰ってきてるんですが 家は薬は全て
低脂肪乳に溶かして飲ませてきました。
けど この抗生物質 砂糖を入れても苦味が消えなくて
その苦さが尋常じゃない。私がちょっと舐めただけで
コップ一杯の水を飲んだくらいです。
仕方ないので 口をあけて喉の奥に入れることに。
けど 自宅では歯向かうばかりの ぶん。(`-ω-´)むぅ
もう少しテで相棒は噛まれそうに。w
で・・・最後の手段でスライスチーズに包んで・・・
まずは 普通にチーズを二口食べさせて その後四つの薬を
それぞれチーズに包んで与えるとパクパク食べてくれました。
難関クリアー。(´▽`) ホッ これで傷が治ってくれれば
一安心です。けど 肛門搾りは一ヵ月半に一度位は
しなくてはいけないみたいなので 相棒に頑張ってもらいます。(^-^)

手作り 肛門マスク。w


そして次は衝撃的な画像。心臓が弱い方は 見ないで下さい。(^-^)























































ぶん おつかれさまぁ。(^-^)  
コメント (6)
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