
☆午後から、高鍋町美術館の屋外建造物にブロンズプレートを取り中ける作業に出かけました。
高鍋町美術館は、ちょうど明日から始まる「日岡兼三展」の展示作業中で休館中で、作業には幸いでした。
と、そこへ日岡婦人と生徒さん、そして産休中の青井学芸員が出てこられて、記念写真を撮られたので私もパチリ。
日岡氏は12年前に57歳で逝去されましたが、同世代の戦友が亡くなったという想いで、私も葬儀に参列させていただきました。
日岡婦人は私の大学後輩です。
青井学芸員の尽力で、高鍋町美術館で日岡兼三氏の回顧展が開催されるのは、実に感無量です。
彼の世界が忘却されてしまわないためにも、非常に意義のある回顧展でしょう。
是非、多くの方に見ていただきたいと思います。

☆私の作業は、石井十次の「帰国途上の所感」詩碑に、生誕150年を偲んでの銘板を取り付けるものです。

ブロンズプレートが大きいので、ひずみを防ぐための補強対策がしてあったのでしょう、裏地にたくさんの補強のでっぱりが出ています。
この出っ張りの部分は、石の面に埋め込まなければならないので、下準備が大変でした。


おまけに設置面に接して植え込みがあるので、足場が大変悪く作業は難航しました。
今日は溝を彫り込んだだけで終わりました。
作業は明日の午後までかかりそうです。

高鍋町美術館は、ちょうど明日から始まる「日岡兼三展」の展示作業中で休館中で、作業には幸いでした。
と、そこへ日岡婦人と生徒さん、そして産休中の青井学芸員が出てこられて、記念写真を撮られたので私もパチリ。
日岡氏は12年前に57歳で逝去されましたが、同世代の戦友が亡くなったという想いで、私も葬儀に参列させていただきました。
日岡婦人は私の大学後輩です。
青井学芸員の尽力で、高鍋町美術館で日岡兼三氏の回顧展が開催されるのは、実に感無量です。
彼の世界が忘却されてしまわないためにも、非常に意義のある回顧展でしょう。
是非、多くの方に見ていただきたいと思います。

☆私の作業は、石井十次の「帰国途上の所感」詩碑に、生誕150年を偲んでの銘板を取り付けるものです。

ブロンズプレートが大きいので、ひずみを防ぐための補強対策がしてあったのでしょう、裏地にたくさんの補強のでっぱりが出ています。
この出っ張りの部分は、石の面に埋め込まなければならないので、下準備が大変でした。


おまけに設置面に接して植え込みがあるので、足場が大変悪く作業は難航しました。
今日は溝を彫り込んだだけで終わりました。
作業は明日の午後までかかりそうです。

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