☆日本中は40年ぶりの大寒波とか。
高鍋町は遠くに尾鈴山の山並みが雪雲で煙っているだけで、平地は日中は日差しが強く寒さを感じませんでした。
しかし、さすが陽の落ちた夕刻からは強烈な冷え込みとなりました。
☆お昼前から、昨日荷降ろしした白御影石を削岩機で割る作業をしました。




これで移動できると思いきや、まだ重すぎてリフトのタイヤがぺちゃんこになります。
やはり割ってみると大きいし、リフトのタイアの空気圧が足らないのか。
明日、再度作業しなければなりません。
☆午後半ばからは、新富町文化会館へ、劇団ゼロQ第12回公演”風琴の駅”を見に行きました。
HP日記にも書いていますが、この劇の原作者は私の教え子の藤井貴里彦君です。
そして彼はこの新作を見ることも無く、今月17日に急逝してしまいました。

”風琴の駅”は昭和35年夏の、南九州のとある小さな駅の待合室で展開される、ノスタルジックな面白おかしい人情劇で、藤井君らしい優しさに満ちた劇です。
藤井君は藍染工房を主宰しながら、時代劇作家だったお父さんの血筋を受けついで児童文学者となり、そしていまや劇作家として高い評価を得て、彼の戯曲は紀伊国屋でも上演されるまでになりました。
私は彼の生前は、とうとう都合が付かず、彼の劇作品を見ることができませんでした。
藤井君は高校時代から仲間たちと8ミリ映画を作ったり、今に繋がる活動をしていましたので、私にとっては藤井君の戯曲世界は馴染みの深いものです。
高鍋町は遠くに尾鈴山の山並みが雪雲で煙っているだけで、平地は日中は日差しが強く寒さを感じませんでした。
しかし、さすが陽の落ちた夕刻からは強烈な冷え込みとなりました。
☆お昼前から、昨日荷降ろしした白御影石を削岩機で割る作業をしました。




これで移動できると思いきや、まだ重すぎてリフトのタイヤがぺちゃんこになります。
やはり割ってみると大きいし、リフトのタイアの空気圧が足らないのか。
明日、再度作業しなければなりません。
☆午後半ばからは、新富町文化会館へ、劇団ゼロQ第12回公演”風琴の駅”を見に行きました。
HP日記にも書いていますが、この劇の原作者は私の教え子の藤井貴里彦君です。
そして彼はこの新作を見ることも無く、今月17日に急逝してしまいました。

”風琴の駅”は昭和35年夏の、南九州のとある小さな駅の待合室で展開される、ノスタルジックな面白おかしい人情劇で、藤井君らしい優しさに満ちた劇です。
藤井君は藍染工房を主宰しながら、時代劇作家だったお父さんの血筋を受けついで児童文学者となり、そしていまや劇作家として高い評価を得て、彼の戯曲は紀伊国屋でも上演されるまでになりました。
私は彼の生前は、とうとう都合が付かず、彼の劇作品を見ることができませんでした。
藤井君は高校時代から仲間たちと8ミリ映画を作ったり、今に繋がる活動をしていましたので、私にとっては藤井君の戯曲世界は馴染みの深いものです。