昨年は舞台での活動はお休みしたので私にとって1年ぶりの再開です。
1年休むと・・ちょっと気遅れ 台詞が覚えられるか?不安もありますが
プレッシャーをかけないとだらけちゃいそうなので参加することに^^
今年はなにより転勤のため不在だった演出家のKage先生もカンバックしたことは
メンバーも少なく衰退して行きそうな団に拍車が掛かかります。
それに10代の new face (2名)も久々に加わり
シニア劇団も平均年齢が少し下がりました^^
先週からすでに初スタート、私は一周遅れの参加でした。
ストーリーは52話からなり
主人公 あゆみという ”私”が 生まれる最初の一歩から
”私”の最後の一歩までの間に 関わっていく いろいろな出来事や出会い・・
内容的には普通のどこにでもある日常の話しですが
”私”が次の”私”にスイッチが変わり
別なキャストに早替わるなど ストーリーの展開が早く
キャストが outと inの位置に出たり入ったり・・
まるであやとりのような ひねった演出? というのが最初の印象です。
後半では回想場面で同じセリフを何度もランダムに発します。
斬新な舞台になりそうだ!
来週は仮のキャストでの読み合わせ。
今年は劇団発足から20回目の公演です。
監督も戻りちょっと高揚感が感じられる久しぶりの練習光景でした。
ふるさと
なんど訪れてもほっとする場所・・ふるさと
昨年束の間の滞在のときに 伊良部大橋開通に先駆けて
ウオーキングのイベントを知り、すぐに参加申し込みを入れました。
2カ月ぶりのお里帰りです^^
橋をつなぐ平良市側と伊良部島側からのウオーキング・・
私たちは平良市側の参加・・橋の中央を折り返し戻ります。
この日は快晴・・3000人のあまりの参加とあり大勢の観光客や地元の方たちで
イベントは大盛況でした
43年前当時は小さなポンポン船が交通手段で
私も3年間小舟で通勤をしました。
それゆえ 時代とともに移り変わるこの開通には感慨深いものがあります。
伊良部縞大橋開通
沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島とを結ぶ橋。2006年3月18日に起工し、2015年1月31日16時に供用開始。全長3,540mで、新北九州空港連絡橋(全長2,100m)を上回り、通行料金を徴収しない橋としては日本最長
行きは追い風・・帰りは向かい風
友人のEmikoさんTomokoさんも一緒に参加・・
ウオーキング1万歩
歩いた後はリゾート東急ホテルでバイキングを楽しみました。
ウオーキングの後日は従弟が特別に橋を渡り伊良部島をドライブしてもらい
43年前に教師をした小学校にも立ち寄りました。
そして その後・・
思いがけない出会いが^^
6年生と5年生担任で受け持った Hiroki 君 Sachimiさん。
かれらも54、5歳です。^^
懐かしい話が一杯!
彼は伊良部大橋の建設誘致に活躍した方です。
頑張る姿は小学校の頃と変わらなかった。
そしてもう二方
NorikoさんMinoruさん彼らのコンタクトでお二人との再会でした。
残念ながらNorikoさんMinoruさんのお写真が・・。
1週間の古里での滞在はあっという間に
那覇へ
寒緋桜を見に 幼馴染のEikoさんも一日ご一緒しました^^
山間部にはタンカンの木があちこちに・・
バラ科サクラ属の落葉小高木です。 別名で、カンヒザクラ(寒緋桜) とも呼ばれます。
まだ寒い早春に、葉より先に、緋色または濃桃色の小花を枝一杯に咲かせますが、樹姿はまとまりのある姿をしています。 花は開ききらず俯きかげんに咲きます。 花弁ばかりでなくガク(萼)も緋色をしています。
そして
那覇での目的は 17年前ホームステイした
台湾のHiko ファミリーとの再会でした。
Hiko&Yukiちゃん そしてKenくん
kenくんにお魚を見せる夫・・
しっかりおじいちゃんを楽しんでました
ミルクの時間です
おじいちゃん・・慣れたものです^^
Kenくんもおじいちゃんに応えてくれます^^
楽しかった二日間もあっという間に
名残惜しいですが
台湾のグランチャーKenくんとお別れです。
こんどお会いするときは歩いてますね^^
お話もしてますね^^
kenくんの成長を見守ってますよ
Hiko&Yukiちゃんありがとう!
see you again!
素敵な時間が一杯の旅でした
PS
のどかな古里散策のあと・・古里の伊良部島開通で
橋はレンタカーの長蛇の列・・
島の自然の先行きが不安になっていきます。
便利さゆえの落し物は避けられないようです。
せめて!観光の方々のマナー・・
自然へのやさしさをこめて訪ねてほしいな~と思います。