昨年は舞台での活動はお休みしたので私にとって1年ぶりの再開です。
1年休むと・・ちょっと気遅れ 台詞が覚えられるか?不安もありますが
プレッシャーをかけないとだらけちゃいそうなので参加することに^^
今年はなにより転勤のため不在だった演出家のKage先生もカンバックしたことは
メンバーも少なく衰退して行きそうな団に拍車が掛かかります。
それに10代の new face (2名)も久々に加わり
シニア劇団も平均年齢が少し下がりました^^
先週からすでに初スタート、私は一周遅れの参加でした。
ストーリーは52話からなり
主人公 あゆみという ”私”が 生まれる最初の一歩から
”私”の最後の一歩までの間に 関わっていく いろいろな出来事や出会い・・
内容的には普通のどこにでもある日常の話しですが
”私”が次の”私”にスイッチが変わり
別なキャストに早替わるなど ストーリーの展開が早く
キャストが outと inの位置に出たり入ったり・・
まるであやとりのような ひねった演出? というのが最初の印象です。
後半では回想場面で同じセリフを何度もランダムに発します。
斬新な舞台になりそうだ!
来週は仮のキャストでの読み合わせ。
今年は劇団発足から20回目の公演です。
監督も戻りちょっと高揚感が感じられる久しぶりの練習光景でした。