ウェブカメラ

週末購入したのは、ウェブカメラでした。TLS-8800の記事中で触れましたが、「見守りカメラ」とか「監視カメラ」、「防犯カメラ」で検索すると、検索結果が、こちらの想定と違いすぎる。

そういえば、この商品の購入時に、日中はいないので、夜間指定だったのだけど、配達予定日が在宅だったので、配達業者のヤマト運輸に、いつでも配達しても良いよっていう意味で、宅配場所変更で宅配ボックスに、クロネコメンバーズで設定した。それなのに、時間指定は解除されていないとは（笑）。夕方まで配達に来なくて忙しいのかと思っていたけど、追跡画面見たら時間指定が、そのままだった（笑）

これサービスの欠陥だよね。いつでも受け取れる手段として宅配ボックスがあるのに。

さて、私の想定しているのは、自宅に南側に二つ部屋があって、西側の部屋にパソコンがあり、そこでネットサーフィンをしています。玄関は東側で、敷地の東側のみから来客が想定されます。パソコンのあるのは、部屋の東の端、南側は壁で、少し西にズレると窓があります。パソコンの無い東側の部屋にWi-Fiもしくは、有線LANでネットワーク化して、パソコンで作業しながら、画面のウィンドウの隅で外を確認したい。この条件に合致するのは、大手企業の製品で2～3万以上、ものによっては桁が増える。1万円以下で探していたのだけど、制御がスマホのみだったり、見守りカメラって商品なのにリアルタイムに映像が見られないタイプものばかり。メーカー名も商品名も無い。

結構探したんですが、満足のいくものは見つけられず。そこでウェブカメラに着目。パソコンにＵＳＢで接続するだけで、カメラに映像が映る。暗視機能などありませんが、そこは妥協することに。パソコンのＵＳＢポートから、ケーブルを窓まで伸ばして、外を映した状態で固定する。部屋の明かりの反射を防ぐためにカーテンをかぶせる。ＵＳＢケーブルは1.5m。一応来客は判断できそう。用途を考えれば、パソコン稼働中は挿しっぱなしでも問題無さそうだ。音声は要らないんだけどね。

購入したものは、TAWARONというブランドで、『ＷＥＢカメラ　ＨＤＣ１』。約3000円。メーカー希望小売価格8560円（税込み）の表記が笑える。8000円+7%っぽいけど日本じゃ無いのかな？Youtubeにレビュー動画があったのが決め手になりました。

海外製っぽいけど、驚くほどしっかりした日本語マニュアルが付いていました。微妙に現状に合っていませんでしたが。先に書いたように夜に到着でした。窓付近に養生テープで貼り付けて、なんとかケーブルはＰＣに到達。原因はわからないけど直付けは、Windowsの接続音が鳴るけど、USBハブ経由だと鳴らない。でもしっかり認識しています。あとで、フリーソフトで良いものを探したいけど、Windows10のカメラアプリで写り具合を確認。

うーむ、カーテン程度じゃ反射は防げないな。窓に厚めの紙を貼って、レンズ部分をくり抜くか。部屋を消灯したら真っ暗だ（笑）

有効画素数は500万、ビデオ解像度は1920×1080。この値段で、このスペックなら良い買物だと思う。明るくなったらどの程度写るか楽しみだ。