昨日から、4連休。金も無いので、思い切ったことは、なかなかできないですが、龍ケ崎へ行ってきました。
人口7万5千の街です。鹿嶋市より1万ほど多いって感じ。個人的なイメージなんですが、つくば市をコンパクトにした感じ。商業施設の密集地域が、ほどよい距離で散らばっていて移動が楽。
もう3ヶ月くらい悩んでいるのですが、マイナポイントで獲得したWAONポイントの使い道が決まらない。以前も書きましたが、マイナポイント申込時に、イオン(電子マネー)とイオン(クレジット)と別々の団体になっていて、前者は電子マネーWAONにチャージして達成、後者はクレジットカードを使って達成だったので、クレジットの方は、貰えるのがWAON(電子マネー)になる前の状態で付与されて、このポイントを、汎用性の高いJCBギフトカードに交換する腹づもりでした。まさか、今まで使ったことの無い電子マネーで付与されるとは思いませんでした。家族の居る人は生活費の足しになっていることが多いようですが、私はせっかくの2万円分の泡銭なので、良い筆記具やインテリアに使おうと思ったのですが、想像以上に使える場所が無い。
一応、「寺西化学工業の万年筆」を買おうと決めたのですが、WAONの使用可否にかかわらず扱っている店が近所に無い。税込2750円で、軸色は4色展開。基本的にコンバータ使用前提(純正インクはボトルのみでカートリッジ無し)ですが、欧州共通規格らしいので、FONTEやOHTOのカートリッジも使えます。1000円くらい高い上位モデル(税込4400円、ブランド名はブリランテ)が4月から発売開始されたので、品薄って可能性は無いはず。ジョイフル本田は見つけ損なっている可能性もあります。探し始めてから、方向性を決めたので、ひたちなかや土浦の店舗はもう一度行くべきかも。それで、まず近場で検討。TSUTAYA書店。鹿嶋のは「普通のTSUTAYA」、神栖のは「大きなTSUTAYA」なんですが、基本的に国内メーカーの物しか扱わず、ショーケースが無いので、1000円以上の文房具の取り扱いがありません。
龍ケ崎のTSUTAYAは、蔦屋書店という名称で、「もっと大きなTSUTAYA」になります。それで今回行ってみましたが、ショーウインドウはあるのですが、取り扱いはありませんでした。私は食指が動きませんが、カジュアルとかヤング系?上手く書けませんが、一般受けを狙った店のLAMY好きは異常だと思います(笑)。ガラスペンお取り扱いも少しあったのでその辺りは高評価かな。
龍ケ崎の蔦屋書店(今回は行きませんでしたが市内にはもう一軒、TSUTAYAもあるみたい)は、ショーウインドウの中身は、LAMY、WATERMAN、PILOTぐらいだったかな。結局手ぶらで出て、TOAmartへ。
TOAmartは、今年になって業績が急速に悪化して、ひたちなか、石岡、取手など多くの店舗は閉鎖しています。久々に生き残っている龍ケ崎店を訪問しましたけど、こちらも、ヤバいかも。親会社のTOAは、まあ雑貨類の販売をやっています。TOAmartの店内は、食料品が少なくなって、自社ブランドの雑貨が中心になっていました。雑貨で減らした食品分をカバーできずに、大分、店内が広々としていました。あとは前回から感じたのですが、ペット用品に力を入れているかな。今後は釣り具っぽいですね。
この後に、龍ケ崎観音と医王院で御朱印を貰って、高橋肉店で250円のメンチカツ2枚と、御城印を購入。アメリー米菓にも行ったのですが、人気が無く撤収。廃業かな?看板が外れていて修繕の気配無し。御朱印は龍ケ崎観音は1枚500円、医王院は二種類で、1枚300円なんですが、2枚で500円って、御朱印の割引は初めて見た(笑)。飼い猫がじっと様子を見ていたのが印象的でした。どちらも、達筆すぎて読めない(笑)。あとで見てどこか判るかな。
それで、高橋のメンチカツ、タマネギかな?甘くて美味い。何も掛けなくてもいいや。てっきりショーウインドウのものを包むかと思ったら揚げたてでした。正直に言うと対面販売だと、名前が長いのは面倒くさいです。「××のコロッケ」とか「▽▽のカツ」とか。シンプルな名前の「メンチカツ」でしたけど、大当たりでした。
ペットフードの値上がりがハンパなくなっているので、稲敷のヒーローでも少しペットフードを買って帰宅しました。