魅力度最下位の茨城県

茨城新聞に、茨城県に訪れる韓国人の優遇措置について記事が載っていました。クーポンとか割り引きですね。昨今、ゴルフ場目当てに訪日する韓国人が増えているそうです。潮来なども老舗ホテルに韓国資本が入って、ツアーバスを運行しているそうです。茨城県はゴルフ場も多く、観光の起爆剤と期待しているそうです。

この記事を見て感じたこと。長崎県の和多都美神社のニュース、どう捉えているのって話。確かに神社側の意見しか報道されていないから、韓国人が必ずしも悪とは言えないけど、茨城県は昔から、韓国人びいきの風土がある。特に政治を担っている連中に。

ワールドカップ2002の時も顕著でした。茨城県には鹿島アントラーズというプロサッカーチームがあって、ブラジルのジーコ氏には散々お世話になりながらも、県内の案内表示はハングルや中国語が主体で、ポルトガル語やスペイン語の表記って、ほとんど無いんだよね。ブラジルに対する熱量と、韓国に対する熱量が違いすぎない？

目に見える被害を韓国人に被った経験が無いから、この傾向は続くんだろうけど、「魅力度最下位の茨城県」の恩恵が大きいのではと思います。被害を受ける観光地がほとんど無ければ被害が少ないわけで、「魅力度最下位」も悪いことじゃないなと思ったりしています。