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茨城のスローフード

常総地域の食に関する情報。ホームページも見てね。

良くも悪くも水戸納豆

2020-12-24 03:00:00 | 県央の工場直売所

今回のツアーは、水戸の福俵と、NTB赤塚工場、だるま食品と廻って終了。

だるま納豆の店舗撮影しておきました。だるま食品は、やっぱり観光地仕様。これはお得って感じるものが無い。

良いものは良いと思う。ハイエンドとスタンダードだけ売るのでは無く、普段使いのローエンドも置いてくれと思う。

結局割高な5食パックを買ってしまった。

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2020年最後の直売所ツアー

2020-12-18 03:00:00 | 県央の工場直売所

今回のツアーに当たっての事前調査で、昨年の初夏に、水戸のどら焼き製造業のトーア乳業が直売所業務から撤退。

赤塚駅近くの双葉台店、千波湖南の千波町の千波店共に閉鎖。これはFacebookで告知していて、ホームページの方はしばらく更新されていない模様。

製造業務に専念するらしい。ただ、千波湖の工場の方では予約などで対応は可能とのこと。取り扱い店舗をご利用くださいとあったものの、

冬季限定のマーガリンどら焼きなんかは、店頭では手に入らないだろうから、そういう利用も有りではないでしょうか。

土浦のどら焼き工場が無くなって、これで安価に大量のどら焼きが買える場所は県内では無くなったかな。残念。

今回は、ひたちなか市、那珂市、水戸市と廻ってきました。

 

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おとうふ家族の惣菜@笠間市

2020-01-12 03:00:00 | 県央の工場直売所

NTB内原工場直売所からの帰り道、以前から行こう行こうと思っていた、おとうふ家族の本社へ

友部店となっているけど、本社と兼用。『藤岡豆腐店』が母体で、移動販売車で事業を展開しているのが『おとうふ家族』といった形態。

移動販売なので、『おとうふ家族』各店舗では、直接販売はない。この本社事務所のみ店頭販売です。国産大豆と天然水に拘った豆腐及び大豆加工品を作っていて

決して安くはありませんが、豆腐は豆の香りが強く美味しいです。今回は惣菜だけの買物です。寒い時期は豆腐単品は買わない方向です。店舗売りは少し安くしてくれないかなぁ(笑)

 

□おとうふ家族(藤岡豆腐店)

□住所:笠間市鯉淵6515−7

□電話番号:0296-77-0182

□営業時間:8時~17時

□定休日:日曜日、祝日

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森永牛乳配給の直売休止の件

2020-01-11 14:39:23 | 県央の工場直売所

本日は水戸市のNTB内原工場直売所に久々に出陣。道中、町並みが随分変わっていました。そんなに行っていなかったっけ。

NTBのホームページに案内はありませんでしたが、何年も昔の記憶で、月一回の第二土曜日特売のうち、1月はイベントがあったはずと思いながら。

結局は買いませんでしたが、3千円と5千円の福箱が売られていました。私の目的は生麺。昨年末、水戸ヤクルト販売の特売で、袋の即席麺を大量に買いましたが、調理が面倒くさくて

二袋を茹でて、ざるで湯を切って、つけ麺スタイルで食べていて、その結果、粉末スープが余っているという状態。二食分茹でてもスープは一食分しか使わない。知人に訳あり麺1kgを頼まれていて

それも購入。訳あり麺は、麺のみ。私の買った麺はラーメンセットだったのでスープ付き。10食分のスープを買ったけど、私は使わないので何点かはセット分にカウントされて無料になりました。

 

途中、小美玉市西郷地にある和菓子の製造会社にも立ち寄り。この森永牛乳配給は毎週第二・第四土曜日開催の工場直売をやっているのですが、昨年の9月から休止していました。

それで再開は未定で、再開時はホームページで告知するとのこと。ただし、この場所では再開せずに、ひたちなか市勝倉でと案内板が出ていました。ホームページの会社案内を見ると、

その地域には工場も営業所も無いみたい。この住所でピーンときたけど、ひょっとして廃業した茨城ソフトメン跡地かな?今どうなっているんだろう。続報待ちです。

 

それにしても、かつては東光食品も含めて巡回に適していたんだけど、どんどん対象店舗が減るなぁ。寂しいです。新規を見つけないと。

 

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7/22「水戸餃子古潭・製造直売所」オープン

2019-07-28 11:29:38 | 県央の工場直売所

「ちゃあしゅう屋水戸インター店」を改装し、セルフサービス形式の新店舗。
店内で焼きたての餃子と共にラーメンを提供、またお持ち帰り用の冷凍餃子、生麺などを販売。

□水戸餃子古潭・製造直売所
□住所:水戸市大塚町1500-15
□電話:029-309-6400

茨城新聞で紹介していたものを記事にするか悩みました。ホームページを見たら、店名に「製造直売所」とあるので一応メモ書きで残しておきます。

ポイントカード使えるのかなぁ。

訪問は未定です。このNTBの赤塚工場(餃子の直売所)から、3kmほど西に行った国道50号沿いです。

内原工場直売所、赤塚工場直売所と来て、水戸新工場直売所って名前は・・・ちょっと行っていないので情報提供が欲しいですけど、この「新」って新しい売店って意味ですよね?

新工場を作ったわけじゃ無いよね?水戸市内なので、個人的なルール上では直売所になりますけど。

タイプ的には「ゆきむら」真鍋店(土浦市真鍋新町20−1251)と似た感じの食堂兼直売所かな?。

 

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茨城町の工場直売所について

2019-07-14 10:49:30 | 県央の工場直売所

キムチ製造販売の『丁烹喜多蜂(ちょうほうきたはち)』(茨城町秋葉818)を、茨城町唯一の工場直売所として、行く準備していたのですが

現在、4日ほど前までの予約販売になっている模様。原材料高騰で、商品ロスを軽減するための処置らしい。近所の知人に買うときは声を掛けてくれと言っておいたけど、何時になるか判らない。

茨城町は、小田(茨城町長岡)と渡辺(茨城町上雨ヶ谷)という豆腐製造業があるみたいだけど、茨城町在住の人も知らないって言うんで困っています。

小田の方は、GoogleMAPリニューアル時に無くなった場所で、いつもナビだと出てきます。そのうち確認に行きたいのだけど・・・。

 

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タカノフーズの『BIG3』@小美玉市

2019-06-30 03:00:00 | 県央の工場直売所

水野製菓より北方にある、納豆のトップメーカー・タカノフーズの工場。入口から判りづらいけど回り込むように、道路に近い建物に近づく。

見学は要予約ですが、納豆博物館と売店は自由に利用できる。何年かぶりになるか忘れたけど再訪です。

 

小鉢などの納豆用品や、ストラップ類、茨城土産なども販売していますが、今回はアウトレットの「ひきわり」2つ(4パック)とここでしか買えないらしい、

スタンダードな小粒納豆の大きいサイズ。商品名は『BIG3』。食べ応えのあるズシリとした商品です。1パック、通常40~50gなので倍の容量。これは3パックなので

300gの大満足です。店頭で並んでいるのはミニとあるのは、これの対になっているからのようですね。あちらは50gです。カップタイプは30g。保冷剤も少し付いてきます。不足なら有料で購入可能。

今回はアウトレットの存在が確認できて大満足。

 

□タカノフーズ

□住所:小美玉市野田1542

□電話番号:0120-58-7010

営業時間:9時~16時

□定休日:年末年始

□駐車場:広い

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水野製菓の『久助ふ麩菓子』@小美玉市

2019-06-29 03:00:00 | 県央の工場直売所

昨日は、先日、場所を確認しただけの水野製菓を訪問しました。

茨城空港の周辺は工場直売所の密集地帯。未訪問ですが、卵の直売所だけでも数件あります。

今回は既存二カ所と、この水野製菓をまわりました。茨城空港の前身でもある、航空自衛隊旧百里基地。現在は東半分ですが、茨城空港の北西、その時代の旧正門から西に延びる細い通りにある

「バームクーヘンのはしもと」を久々に訪問。新作のヨーグルトバームクーヘンと、メロンバームクーヘンなどを購入。ここには正門側からは行けないので、本来の入口である、山野の交差点。

これを川戸交差点に向かって西進。交差点を右折。右手に介護施設「ハートワン小川」の入口と書いてあるオレンジの看板が目印。これを看板の指示通り左折。

「ハートワン小川」が右手に見えたら行きすぎ。手前の十字路を右折して、しばらく進むと目的地の水野製菓。Googleでは右手に会社がありますが、売店は左側。

この一角の一帖ほどの空間が店舗スペース、他社?(未確認)の煎餅数点と、麩菓子も数点取り扱っています。雰囲気が、手作り感満載。

今回は『久助ふ麩菓子』を購入しました。見栄えが悪くて弾いてヤツですね。たっぷり180gの麩菓子がチャック付きの大きな袋に入って、200円でした。水野製菓で画像検索で出てくる画像から

判断すると半額くらいの超特価で売られています。上位グレードの「丹念二度塗り仕上げ」は帰り際に目に付いたので買いませんでした。おぼろげな記憶ですが100円だったような?

どの商品でも日持ちするでしょうから箱買いも有りでは?と思います。

今時珍しく、昼休みはきっちり休んでいます。羨ましい(笑)。その時間は待つことになります。ただ、このすぐ北側がタカノフーズ本社工場で、工場売店に非常に近いので、昼時に到着したなら

先に行っておくと効率よく廻れます。タカノフーズの納豆博物館で時間調整できます。「ハートワン小川」手前の交差点から、タカノフーズは1.5km、水野製菓は0.3~0.4kmです。

この会社、商品に電話番号が書いていないな・・・。

 

□水野製菓

□住所:小美玉市野田1475-224(-546は右側の敷地?)

□電話番号:

営業時間:工場稼働時間

□定休日:土日祝日

□駐車場:広い

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だるま食品の『小粒納豆5食パック』@水戸市

2019-03-17 03:00:00 | 県央の工場直売所

15日の金曜日、T氏と松戸・柏方面に行く予定でしたが、T氏が急遽行けなくなり、今回は中止に。

先日の寺沢製菓に行ったとき、日曜日なのでどこにも寄れずストレスになっていたんですよね(笑)

予定を変更して、那珂市の日乃本米菓へ。前回の訪問時に「銀シャリ煎餅」が買えなかったので、今回こそ。

結局買えたのですが・・・ちょっと残念というか。

前々回に買ったときは、工場直売所パッケージで、日乃本米菓で作っているんだと思っていました。

今回買ったのは市販パッケージで、製造者が親会社のマスヤになっていました。販売者じゃ無くて製造者です。

まだ開封していないですけど、前は三角っぽい形状が円形に。味同じなら良いんだけど。

今回の目的地は、もう一カ所、水戸市内のだるま食品です。

2月9日(土)に工場西側に直売所がオープンしました。店舗外観の写真を撮りたかったのですが、駐車場の車止め設置工事中で撮影は断念。

以前より販売スペースが広くなった感じですが、増えたアイテムはイマイチわからず。

購入品は、前回と同じ「味ぐるめ」と「黒豆納豆」。WEBショップより若干安い?130円と200円。

問題は、もう一つ買った、「小粒納豆5食パック」。これ、WEBだと一食当たり108円(税込み)ですが、700円でした。

パッケージ代にしては取りすぎじゃ無いかな(笑)正規品は添付品がカラシのみですが、タレも付きますけど。

正直なところ、茨城産大豆使用の納豆って、堅くて旨味が少ない気がするのは気のせいだろうか。これも茨城産大豆使用です。堅いです。

地産地消は良いことなんですけど、納豆用の大豆の品種改良はすべきじゃ無いかなと思います。

□だるま食品

□住所:水戸市柳町1-1-8

□電話番号:029-221-7068

□営業時間:

□定休日:

□駐車場:3台?

 

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川崎製麺所の『生ラーメン』@水戸市

2018-11-13 03:00:00 | 県央の工場直売所
今回、一番の収穫かな?

水戸市の東の外れ、水戸市下大野町にある製麺所、川崎製麺所です。地図を見ると那珂川の南側に、ひたちなか市の飛び地があります。
これを挟んで、中大野が旧来からの水戸市、下大野町は、1992年に水戸市に編入された常澄村です。この常澄村の外れに、1948年に創業した製麺所です。創業地は現在地より、
水戸の市街地寄りだったみたいです。

情報収集の段階で、存在は把握していましたが今まで行かずじまい。食わず嫌いってヤツですかね。
徳川光圀の食べたラーメンを再現した『水戸藩ラーメン』。これが看板商品。そして業務用麺取り扱い。このあたりで、手が届く価格帯なのかと躊躇していました。

公式サイトやストリートビューで確認すると、建物の前に小さい青色のプレートに業務内容が小さく書かれていただけで、小売りしているの?って感じだったのですが
実際に行ってみると、その青いプレートが赤に変わっており、太く大きく「ラーメン直売」と書かれていました。これはわかりやすい。

写真は、販売品が展示されている棚です。これとは別に冷蔵ショーケースに、生麺が販売されています。太麺と細麺が5食パックで、350円。バラ売りもあって、一食70円。
かなりリーズナブルですね。太麺と細麺の5食パックを1つずつ購入しました。日によって売られている物が変わるようで、今回は全て多加水熟成麺という製法の物。
卵麺も作っているようです。スープはバラ売りで、42円から。メンマ(1kg、900円)と、スープはありましたがチャーシューはないっぽい?
近場だと、NTBで買うのが良いか。スープは市販品だから買いませんでした。


ところで、この工場の周囲、那珂川に沿って、国道245号線と水戸市街を結んでいる県道なんだけど、やたらと基礎だけの家がある。これって、20年前の那珂川氾濫の跡なのでしょうか。



□川崎製麺所
□住所:水戸市下大野町1365
□電話番号:029-269-3878
□営業時間:8:00~17:00
□定休日:日曜日
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