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国道124号線バイパス6車線化

2016-03-27 14:45:39 | 茨城の美味しいもの
国道124号線というのは、水戸駅北口から、千葉県の銚子市の銚子大橋の袂、国道356号線および126号線の起点である場所までを指す道路ですが、鹿嶋市の鹿島サッカースタジアム付近から水戸駅までは、国道51号線と重複していて、一般的にはそちらで呼ばれるので、鹿嶋市から銚子市までの国道だと思われていることが多い。鹿嶋市のスタジアム付近から銚子市までは国道124号線バイパスが正しい呼称のはずですが、本来の国道124号線は鹿嶋市も神栖市も、格下げになって国道と呼ばれていない。神栖市は県道に降格だけど、鹿嶋市の方は市道なのかな。

現在、神栖市は神栖市平泉から、神栖市知手のベルコン通り入口を片側3車線、両側で6車線化が進められています。先日はこの工事現場に車が突っ込み、作業員が3人が死傷する痛ましい事故がありました。ベルコン通りは、国道124号線バイパスから、鹿島臨海工業地帯の南部を横断する、県道240号線のことで、鹿嶋開発の折にベルトコンベアを設置し、土砂を運んだことに因んでいます。
平泉側は、NTT前で正確には神栖市大野原四丁目と平泉東一丁目の境の平泉交差点。

この区間では、道路以外にも大きな工事が複数進んでいます。防災公園の位置づけの神栖中央公園、神栖警察署、そして、「ライフガーデン神栖」。これはちょっと区間から外れますが。「ライフガーデン神栖」は、神栖市平泉に造成中のショッピングモールで、神栖市居切に移転した青果市場跡に作られていますが、借地です。青果市場時代より広範囲に借りまくっています。現在、神栖市堀割のケーズデンキ神栖店は移転が決定し閉店セール中。市内の既存のテナントも集結しますが、既存の店舗がどうなるか不明。決定しているのは、ケーズデンキ、サンキ、マツモトキヨシ、ツタヤ、カスミ、セリア、メガネストアーぐらいかな。

前置きは、このぐらいで、全く関係ない話です(笑)。いや、ちょっと関係あるかな。この6車線は、平成28年度以内に終わる工事だけど、あちこち工事のために通れない場所がある。
その場所で最近、気になった場所を二カ所ほど。情報が欲しいので、記事にしました。

〇池田珍味食品
神栖市奥野谷にあり、国道124号バイパス沿い。北側。この裏手に道路があって、道路の反対側は公園になっている。それで、国道側は珍味販売、公園側には、鯛焼き・たこ焼きを商っている。
「黒い鯛焼き」という幟があるんだけど、使われているのがイカスミ。イカが嫌いなんで、風味が強いのか少量しか入っていないのか・・・後者なら買ってみたいんだけど。

〇三宅商店
神栖市溝口にあり、国道124号バイパス沿い。南側。武道館前の喫茶店ポピーの前の信号に看板がある。宅配弁当をやっているけど、500円くらいで小売りもしているらしい。米が旨いという話。
地元の人からこういう情報を貰うけど、近所とか常連とか町内とかでってパターンもあるので、なんとも。たぶん平日のみ。

情報お持ちの方、宜しくです。



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