![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d4/10efcd4fbe016c7aff9df1f55baf514b.jpg)
これがセコマだと思わせる商品ですね。同社のプライベートブランドのカップ焼きそば。2019年頃に販売して短期間で終売になった商品の復刻版です。
挽肉は入っていますが、何の肉かは書いてなくて、多分、羊肉では無いと思われます。「ジンギスカン風」とあるように、「なんちゃってジンギスカン」です。しかし、添付のソースはジンギスカンを食べているような風味を楽しめますので、店内で入手できるなら、食品コーナー『味付ラム ジンギスカン 』を別に買って、トッピングするのも面白いかも。税込で159円。ラム肉は内容量が3タイプで、200gなら、298円です。こちらもセコマオリヂナル。
大手のコンビニなら、ラム肉入れるんでしょうけど、手軽に食べられる価格帯にならずに、麺も併せてグレードを上げるしか無いでしょう。そうすると価格はもっと上がって売れなくなるという悪循環に。商品開発の方向性が、セコマらしいと思いました。セコマのプライベートブランドは、セコマグループ内の企業が手掛ける事が多いですが、これは東洋水産製。北海道で人気の『焼きそば弁当』と麺は同じかも。比べると、こっちは若干量が少なめで、スープの素はありませんが。ラム肉を提案しましたけど、このソース、ライスにも合います(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます