眼鏡の補修

昨年8月に、メガネストアーで、3万円近くした純国産の眼鏡のフレーム。

『Seasons　attitude　M6009』というチタン製の商品。一月後に新品と交換して貰った。

でも結局駄目で、3ヶ月？点検でも、フレームの角度調整で済ました。

フレームの正面を黒くメッキしてあるんだけど、これがポロポロ剥がれる。写真の左側、白くなっているのは反射では無く禿げたもの。

これ日本製なんだけど、こんなものなのか日本の技術って。納品後、数週間で禿げ始めるって、どういう使い方をしたら判らないって言うのが正直なところ。

半年経って、一念発起。残ったメッキを全て爪で剥がす。面白いように簡単に剥がれる。

コメリ・パワー鹿嶋店で、600円弱で買ってきた、車用のタッチペン。塗装ハゲを筆で塗るもの。車用なので似たような色が沢山あるんだけど、

トヨタのブラックメタリックをチョイス。こんな細いものマスキングなんて出来ないから、レンズを外して塗り塗り。

これも剥がれやすいとは思うけど、何回も塗ればいいや。

塗り終わった後、自分の不器用さに絶望したけど。