2023年から始まったサービスで、ヤマト運輸が集荷して、郵便局が配送するシステム。法人向けで個人では発送は行えないみたい。これ、相当安いのかな?客側からは旨味を感じないんだけど。
郵便局が、運送業界の全体の足を引っ張るような行動をしないで欲しいよね。
通常の、ヤマト運輸の「ネコポス」なら、距離によっては、翌日配達してくれることもあるけど、郵便局が介されると、倍以上の日数が掛かってしまうんだよね。一応、郵便物と違って、土日も配達するらしいけど、田舎では希。追跡で見ると、午前中に配達局に到着しても、翌日配達って言うのもザラ。
楽天市場で注文した商品が、メール便で送られるってあって、追跡もヤマト運輸の方で見ていたから、ああ新潟なら明日に来るかなと思ったら、「クロネコゆうパケット」の文字。こりゃ来ないなと思って、記事を書いています(笑)。
この提携は、単純な利害の問題では無くて、配送トラックの空運転の是正、つまり、積載率を高めることが目的なんだと理解はしているけど、ヤマト運輸や佐川急便が出来て、郵便局が出来ないって言うのは、どうしても理解できない。このサービスは、郵便局側の積載率を高めるのが目的っぽいけど、これは郵便局の方が配送人員に余裕があるって事なのかな。
海外と違って、無事に荷物が届くだけでもヨシとするしか無いか。
一応今回のケースを書いておきます。
荷物受付 6月15日 16:45 六日町営業所(新潟県南魚沼市)
発送済み 6月15日 16:45 六日町営業所
引渡 6月16日 09:05 新潟ベース(新潟県新潟市西区)
引受 6月16日 19:00 新潟郵便局(新潟県見附市 )
この記事を書いている時点で、楽天市場のシステム上は、配達中になっていました(笑)。これドライバー同士の受け渡しって出来ないんですかね?。
地図を見ると判りますが、発送場所から、関東とは逆方向の日本海方面に移動して、再び来た道を戻っているって、タイムロスが多すぎです。ちなみに新潟市にあるのは新潟中央郵便局だそうです。
それにしても、一日経っても、荷物が新潟県を出ていないことに驚きです(笑)。そして、予想通り、17日に鹿嶋郵便局到着、いつものように一晩寝かせて、18日に配達されました。
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