最近入手した“リプレイが載ってる本”その3。
『パワープレイ』(1992) …ルールブック
『パワープレイ2』(1992) …ガイド+追加ルール/シナリオ集
『パワープレイでわかるRPG入門』(1994) …解説本
ルールブックについているリプレイはちょっとだけだけど、『プロテクション・フロム・イビル』の効果対象とか秩序の神のダンジョンの考え方なんかは面白い。
追加ルールの方には、RPGマガジンで連載されたリプレイ(レディースキャンペーン)関連の短編小説と解説(感想)がついていた。
プレイヤーとPCに対する感想とか、キャンペーンに対する感想とか(山北さんのツッコミとか(笑))は興味深かった。
けど、わしゃそのキャンペーンのリプレイそのものを読んでないから、よー分からんぞぃ(爆)
そういうものは、リプレイを単行本化して、その付録として付けて欲しいもんです。
RPG入門には、リプレイが後ろの方に20ページくらい入っている。
ふつう、これ位しか無いとキャラクターの性格付けが分からなくて面白く無いもんだけど、この本では、その他の解説部分でも「これらのキャラクターが喋りながら説明する」という形式をとっている。したがって、話し方等からキャラクターの性格がなんとなく分かるようになっており、リプレイ部もその辺りは入りやすかった。
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