ひしだまの変更履歴

ひしだまHPの更新履歴。
主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。

MHリプレイ『星屑のリグレット』

2009-02-27 23:49:52 | TRPG

メタルヘッドエクストリーム リプレイ『星屑のリグレット』高平鳴海

(MHって書くと、モーターヘッドみたいだな…うぁ、懐かしい(爆))
メタルヘッドは1990年に出たらしいけど、リプレイとしての単行本は初めてなんだそうだ。リプレイ自体はどこかで発表されてたっぽいけど。

で、この本の第1話はRole&Roll Vol.47,48に載っていた『ストレイ・チャイルド』の加筆版。
渋くて格好いい雰囲気や世界観なのはよく伝わってくるが、基本的なルール説明は清々しいほどに省略されている(笑)

一方、第2話は、第1話の続きで書き下ろし。マスコンバットという戦争ルール?が主体。こちらは結構詳しく描写されている。(なんか、大戦略とか久しぶりにやりたくなってきたー)
初めて見るルールっていうのは数値の大小感覚が分からないものだけど、それでもこの当初の戦力差はドキドキもの。
しかしVTOL 対 刀っていうのは、どーゆーこっちゃ(笑)(ほんと、五右衛門だ)
それと、最後のガストンのふつーさが何故か妙に新鮮だったw やっぱNPCだからって、いつもお約束的に扱っちゃいかんわな。


JavaDB

2009-02-22 23:10:32 | PG(Java)

JDK1.6からデフォルトで使えるようになったRDBであるJavaDBを触ってみた。
元々はApache DerbyというDBだそうなので、ドキュメントはあるとしても英語ばっかりかなぁ…と思っていたら、日本語もけっこう在ってびっくり!

JDK1.6のデフォルトと言っても、JavaDBのJDBCのライブラリーであるderby.jarはデフォルトではクラスパスに含まれていないので、実行時や開発時にクラスパスに入れる必要がある。
まぁそれくらいはどうってことないけど、JREの方にderby.jarが無いのがちょっとショック。JREだけしかインストールされてない環境では使えないってことなのかな?

OracleのSQL*Plusのようなコンソールツール(ij.bat)もあるけど、やはり便利とは言い難いわな(苦笑)
EclipseのプラグインでもDBアクセスのツールはあるけれど、こちらも微妙に使いづらい…。

JavaDBのDB自体は簡単に作れるので、JDBC4.0の勉強やSQLの勉強をするには向いているのかも。(JDK1.6以外にRDBをインストールする必要が無いので)
でも色々なテーブルを使おうとすると、やっぱりフレームワークが欲しくなる^^;
でもフレームワークの勉強自体もまた時間がかかるからなぁ…別途インストールもしなきゃならないし…。


htlexでHtHtmlParser

2009-02-21 23:48:09 | PG(Java)

HTMLファイルを操作する自作Antのhtlexタスクに、HtHtmlParserを使う機能を追加。

これで、終了タグの無い開始タグとかマッチしてないタグとかを探したり、ペアでタグ名を置換したりすることが出来る♪
…まぁある程度は(爆)(結局、パーサーの優秀さと直結してるからなぁ)

これで当面自分が欲しい機能は出来たので、次に進むかな~。


DPリプレイ『極道☆キラリ2』

2009-02-21 01:20:54 | TRPG

デモンパラサイト・リプレイ『極道☆キラリ2

この表紙は、PTAへの挑戦かな~?w
しかも中を読んだら、別の意味でもヤバイやんけ(爆) 力造さんでなくても騙されるって。
輝の勘、良すぎ(笑) いやまぁ、GMの考えている設定を最初に見たときに怪しいかなとは思えたけど。

背表紙の紹介で「涙目になりながら」と言われる輝、かわいそう(笑)
まぁこっちの可哀相はみんな分かって(わざと)やってる事なので面白いんだけど、佳代子の方はなぁ…。いじめは見ていて面白くないぞ。
全般的に楽しいので、そこだけはちょっとひっかかるなぁ(苦笑)


SW2リプレイ『新米女神の勇者たち4』

2009-02-20 01:46:08 | TRPG

ソード・ワールド2.0リプレイ『新米女神の勇者たち4

SW2の他のリプレイはまだ単行本で出ていないものもあるというのに、新米女神は順調に巻を重ねているなぁ^^

前回でひとまず大きな事件を解決したので、今回はその事後の後始末と、単発のお話。
大きなキャンペーンもいいけど、こういう小シナリオもいいよね~。

それにしても今回はNPCが変だ!(爆) こんなルーンフォークや蛮族はありなのか!(笑)
2話目の体型や性格も予想外だったけど、3話目の名前もインパクト強すぎだしw こんなに、聞いただけで噴き出す名前はそうそうないと思う。
秋田さん天才(天然)だね!