最終話はちゃんと「最終話」ってタイトルなので、第七話は最後じゃないな(苦笑)
そして、ギルバート君に微妙に見せ場が(笑)
ラストダンジョンはアイテム回収しかない程度の短さだったので、4パーティで別々に攻略ってのはいいけど、「扉」攻略をやらなければ最終話自体は相当短いね。(煉獄の最深部に意味ありげなスペースがあって何も無かったけど、何だったんだろうな??)
ラストダンジョン突入前のヒントは役に立つんだか立ってないんだか…^^;最後に辿り着いてみれば納得だけど、ちゃんと因縁のある相手にしようと思ったらもう1回やらなきゃな。
(金色の巨人≒ゴールド・ディアス→ゴルディアス?)
しかし、別パーティで連戦というアイデアは面白かったけど、敵の登場にびびった割にはそんなに強くなかったなぁ。
ラスボスは強かった、でも気絶防御をちゃんとしてればそんなに苦戦しないような気がする。唯一、足場が狭くなる大気圏外からの攻撃(!)が…死ななかったのはHPの多いジンだけだったので、他のキャラでやってたらやばかったかも。アースガードが間に合えば問題ないけど。
あと、召喚されるザコキャラが意外とやっかい。HPが少ないから弱いと思って放っておいたら、あっという間に全員どっかに飛ばされてゲームオーバーになったし!(爆)
気絶キャラを回復しつつAT DELAYを喰らうと、ザコと言えども倒し切れないんだよー><
エンディングの別れには、やっぱりぐっとくるものがあるね~。ケビン+リースとルフィナもドキッとしたけど。レンやエステルがあんな風になっちゃうなんて(感)
結局のところ、今回のゲームは外伝というか短編集というか、ロードス島戦記の福神漬けなわけだね(古!)。ドラクエやFFのクリア後のおまけダンジョンをちょっと大規模にして1つのゲームにしたと思えば、納得かな。
どうせ外伝なら、最後のエンディングの後に、今回の各キャラを操作して、そのキャラの周りだけでも街の人とか関連するキャラと会話できればよかったのに。
「扉」も全て自力で開けられたし、レシピも全部集めたし、本を集めるのは無かったし…
2周目をやる気は起きないなぁ…。
さて、ゲームのタイトルが「Third Chapter」でなく「3rd」なのは、直接の物語はSCで終わっているという意思表示だろうか。
今回のゲームで期待していたのは帝国での宰相や結社との戦いだったわけだけど、これが英雄伝説VIIの物語になるんだろうね。そうすると、英雄伝説3・4・5と同様、空の軌跡のキャラもオブザーバーで当然出てくるだろうけど、新キャラで一新だろうなぁ。またレベル1くらいから(笑)
(仮に『空の軌跡』のまま4番目、5番目にすると…4もFC、5もFC。6はSC、7もSCだ(爆))