今年の春に日本でも上映された映画の原作本を読みました。
2005年に出版された本書は全米だけでも
200万部を超える大ベストセラー。
イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアなどでも
大好評だったそうです。
私は犬を飼ったことはありませんので、
犬の飼い方とかお世話の仕方とかは全くわかりませんが、
マーリーがどれだけやんちゃなワンコかは、
読んでてすぐにわかりました。
この作品は、犬のマーリーとその家族との絆が
描かれているのですが、
ご夫婦に子供が授かるまでの苦労も赤裸々に綴られています。
いろんな悲しみをマーリーと一緒に乗り越えていく姿や、
マーリーと一緒に飼い主さんが成長していく姿も共感できます。
マーリーが13年の生涯に幕を閉じた9ヶ月後に
またラブラドール・レトリーバーを家族の一員に加え、
さらに、映画撮影でマーリー役ををつとめた仔犬を
一匹をひきとったそうです。
やんちゃなマーリーのあとでは、
どんなワンちゃんも物足りなく感じるでしょうと
著者はおっしゃってるそうです(笑)
2005年に出版された本書は全米だけでも
200万部を超える大ベストセラー。
イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアなどでも
大好評だったそうです。
マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと (ハヤカワ文庫NF)ジョン グローガン早川書房このアイテムの詳細を見る |
私は犬を飼ったことはありませんので、
犬の飼い方とかお世話の仕方とかは全くわかりませんが、
マーリーがどれだけやんちゃなワンコかは、
読んでてすぐにわかりました。
この作品は、犬のマーリーとその家族との絆が
描かれているのですが、
ご夫婦に子供が授かるまでの苦労も赤裸々に綴られています。
いろんな悲しみをマーリーと一緒に乗り越えていく姿や、
マーリーと一緒に飼い主さんが成長していく姿も共感できます。
マーリーが13年の生涯に幕を閉じた9ヶ月後に
またラブラドール・レトリーバーを家族の一員に加え、
さらに、映画撮影でマーリー役ををつとめた仔犬を
一匹をひきとったそうです。
やんちゃなマーリーのあとでは、
どんなワンちゃんも物足りなく感じるでしょうと
著者はおっしゃってるそうです(笑)