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SERENDIPITY

求めずして思わぬ発見をする能力。私が一番大切にしている感覚です。

映画『ツユクサ』REVIEW☆彡

2022年05月02日 11時42分13秒 | CHINEMA
2022年5月1日(日)の事。

監督:平山秀幸

脚本:安倍照雄

出演:小林聡美・平岩紙・斎藤汰鷹・江口のりこ
   渋川清彦・ベンガル・泉谷しげる・ベンガル・松重豊

過去を抱えながらも今日を明るく生きる女性に訪れる小さな奇跡をつづったヒューマンドラマ。
「at Home アットホーム」の安倍照雄によるオリジナル脚本を基に、
「愛を乞うひと」の平山秀幸監督がメガホンをとった。

小さな港町で暮らす五十嵐芙美は、気心の知れた友人たちと他愛のない時間を過ごしたり、
歳の離れた小さな親友・航平と遊びに出かけたり、
車の運転中に隕石がぶつかるという信じがたい出来事に遭遇したりと、楽しい毎日を送っている。
しかし彼女がひとりで暮らしているのには、ある哀しい理由があった。
ある日、彼女は町に引っ越してきた男性・篠田吾郎と運命的な出会いをする。
芙美が新たに出会う男性・篠田を松重豊、友人たちを平岩紙と江口のりこが演じる。



テアトル梅田にて鑑賞。

キャストが好きな方ばかりでした。
じーんときたり、ふふっと笑えたり、とても温かい作品でした☆彡

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映画『燃えよ剣』REVIEW☆

2021年11月01日 20時59分08秒 | CHINEMA
2021年10月31日の事。

109シネマズ大阪エキスポシティにて、
映画『燃えよ剣』を鑑賞してきました。

監督:原田眞人
原作:司馬遼太郎
脚本:原田眞人
出演:岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、
   伊藤英明、尾上右近[2代目]、山田裕貴 他



新選組副長・土方歳三の生涯を描き、過去に映画化、ドラマ化もされてきた司馬遼太郎の歴史小説を、
「関ヶ原」の原田眞人監督&岡田准一主演の再タッグで新たに映画化。
江戸時代末期。黒船の来航により、外国から日本を守るため幕府の権力を回復させようとする佐幕派と、
天皇を中心にした新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつあった。
武州多摩の農家に生まれた土方歳三は「武士になりたい」という思いで、
近藤勇、沖田総司ら同志とともに京都へ向かう。
芹沢鴨を局長に、徳川幕府の後ろ盾で新選組を結成し、土方は「鬼の副長」と恐れられながら、
討幕派の制圧のため京都の町で活躍を見せるが……。
土方歳三役の岡田のほか、土方と生涯愛を貫くお雪役を柴咲コウ、
近藤勇役を鈴木亮平、沖田総司役を山田涼介、芹沢鴨役を伊藤英明がそれぞれ演じる。

久しぶりに大作を観た!という印象です。
土方歳三さんの事やあの時代の事、教科書だけではわからないですね。
まだまだ勉強不足なので、もっと学びたいと思いました。
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映画『オアシス:ネブワース1996』REVIEW☆

2021年11月01日 20時40分18秒 | CHINEMA
2021年10月21日(木)の事。

仕事終わりに映画館アップリンク京都さんへ。
『オアシス:ネブワース1996』を鑑賞してきました。



1996年8月にイギリス・ネブワースで行われた、オアシスの野外ライブを追った音楽ドキュメンタリー。
2日間で25万人超を動員したステージに迫る。
監督を手掛けるのは『プランケット&マクレーン』などのジェイク・スコット。
ライブの様子やバックステージの未公開映像を中心に、
バンドやコンサート主催者へのインタビューなども映し出す。
オアシスのリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーが製作総指揮を務めた。

映画館のスクリーンでオアシスを満喫しました。
当時の熱狂的な雰囲気も垣間見れて、
その頃の自分は何をしてたかなーとか想いを馳せたりしました。
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映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』REVIEW☆

2021年07月10日 16時34分39秒 | CHINEMA
2021年6月26日(土)の事。

イオンシネマ茨木にて鑑賞しました。

監督・脚本:江口カン
出演:岡田准一・木村文乃・堤真一・平手友梨奈・安藤政信 他



第41回講談社漫画賞一般部門に輝いた南勝久の
同名コミックを映画化した『ザ・ファブル』の続編。
殺しを禁じられ一般人として生活する
伝説の殺し屋“ファブル”に扮する岡田准一をはじめ、
木村文乃、佐藤浩市、佐藤二朗、山本美月、安田顕、井之脇海ら
おなじみのメンバーが勢ぞろい。
堤真一と安藤政信がファブルの前に立ちはだかる新たな強敵を、
ファブルと関係のあるわけありのヒロインを平手友梨奈が演じる。



ボスから「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」と命じられ、
偽名を使い相棒のヨウコと兄妹のフリをして
平和な毎日を過ごすファブル=通称アキラ。
だが、街では彼の標的になりながらも逃げ切った宇津帆が、
凄腕の殺し屋である鈴木とともに暗躍していた。
それと時を同じくしてアキラは車椅子の少女ヒナコと出会うが、
二人の運命は過去のある事件でつながっていた。



ザ・エンターテインメント作品。
コロナ禍で悶々とした日々ですが、
かっこいいアクションと、くすっと笑えるユーモアで、
楽しく鑑賞できました~。
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映画『アメリカン・ユートピア』REVIEW☆

2021年07月04日 13時37分26秒 | CHINEMA
2021年6月16日(水)の事。

映画『アメリカン・ユートピア』を京都シネマにて鑑賞。



監督:スパイク・リー
出演:デヴィッド・バーン他



デヴィッド・バーンによるアルバム「アメリカン・ユートピア」が原案の舞台を映画化。
2019年秋よりブロードウェイで上演された舞台を再構築し、
デヴィッド・バーンと11人のミュージシャンやダンサーたちが舞台に上がる。
『ドゥ・ザ・ライト・シング』などのスパイク・リーが監督を務め、
デヴィッドと共に製作も手掛け、ラジオDJや音楽評論家などの肩書を持つ
ピーター・バラカンが字幕監修を担当している。





劇場に観に行って本当によかったと思う作品です。
コロナがなければ、ニューヨークまで実際に観に行きたいぐらい、
心が躍る感動と衝撃を受けました。
言葉で言い表すのは難しいですが、最高の作品です。
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