今朝、午前4時すぎに吉志部神社の本殿が全焼しました。
国指定重要文化財で木造平屋建ての本殿約240平方メートルが全焼したほか、
約30メートル離れた社務所の出入り口なども焼けた。
けが人はなかった。吹田署などによると、
神社付近は夜間でも出入り可能で、火の気はないという。
本殿から離れた社務所が同時に燃えたことなどから、
同署は不審火とみて出火原因を詳しく調べている。
吹田市などによると、
吉志部神社は応仁の乱(1467~77年)で1度焼失したとされ、
本殿は慶長15(1610)年に再建された。
桃山風の装飾美と、
建物内に神をまつる部屋が七つある全国でも珍しい
「七間社(しちけんしゃ)」という構造であることなどから、
93年に重要文化財に指定された。
↑上空のヘリから撮影された写真です。
吉志部神社は、祖母祖父の家の近所なので、
幼い頃によく遊びに連れてってもらった思い出の場所。
もちろんうちの母にとっても馴染みの場所。
今朝、親戚からの電話で知り、テレビをつけると
無残な姿が映し出されていてとてもショックでした。
けがをした人がいないことだけが救いです。
こんな形で思い出の場所が無くなるなんて残念でなりません。
言葉も出ないです・・・。
国指定重要文化財で木造平屋建ての本殿約240平方メートルが全焼したほか、
約30メートル離れた社務所の出入り口なども焼けた。
けが人はなかった。吹田署などによると、
神社付近は夜間でも出入り可能で、火の気はないという。
本殿から離れた社務所が同時に燃えたことなどから、
同署は不審火とみて出火原因を詳しく調べている。
吹田市などによると、
吉志部神社は応仁の乱(1467~77年)で1度焼失したとされ、
本殿は慶長15(1610)年に再建された。
桃山風の装飾美と、
建物内に神をまつる部屋が七つある全国でも珍しい
「七間社(しちけんしゃ)」という構造であることなどから、
93年に重要文化財に指定された。
↑上空のヘリから撮影された写真です。
吉志部神社は、祖母祖父の家の近所なので、
幼い頃によく遊びに連れてってもらった思い出の場所。
もちろんうちの母にとっても馴染みの場所。
今朝、親戚からの電話で知り、テレビをつけると
無残な姿が映し出されていてとてもショックでした。
けがをした人がいないことだけが救いです。
こんな形で思い出の場所が無くなるなんて残念でなりません。
言葉も出ないです・・・。