2006年 メキシコ
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演: ブラッド・ピット / ケイト・ブランシェット
ガエル・ガルシア・ベルナル / 役所広司 / 菊地凛子
二階堂智 / アドリアナ・バラッザ
メキシコの名匠、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が
放つ衝撃のヒューマンドラマ。
モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、
異なる事件から一つの真実が導かれていく。
複数のストーリーがひとつに収束していく展開は、
『アモーレス・ペロス』~『21g』をより発展させたものといえ、
監督三作目にして、“イニャリトゥ流”の確立がなされたといえる。
第79回アカデミー賞において助演女優賞にノミネートされた
菊地凛子の存在感のある演技に注目。
壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしている
アメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。
バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。
なんとか医者のいる村までたどり着くが、応急処置がやっと。
彼は英語がなかなか通じない村の住人たち、
対応が遅いアメリカ政府に苛立ちを露わにするが…。
同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、
満たされない日々にいら立ちを感じていた…。
ケーブルテレビで放送されてたので見ましたー。
映画館で見た方は途中のチカチカするシーンに気分が悪くなった方も
いらっしゃったようですが、私は大丈夫でした。
うーん、重たかったっすー。
見た後に大きなため息。
監督は何を伝えたかったのか、真意がつかめなかった。
安易に感想を述べられる作品ではなかったっす。
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演: ブラッド・ピット / ケイト・ブランシェット
ガエル・ガルシア・ベルナル / 役所広司 / 菊地凛子
二階堂智 / アドリアナ・バラッザ
メキシコの名匠、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が
放つ衝撃のヒューマンドラマ。
モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、
異なる事件から一つの真実が導かれていく。
複数のストーリーがひとつに収束していく展開は、
『アモーレス・ペロス』~『21g』をより発展させたものといえ、
監督三作目にして、“イニャリトゥ流”の確立がなされたといえる。
第79回アカデミー賞において助演女優賞にノミネートされた
菊地凛子の存在感のある演技に注目。
壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしている
アメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。
バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。
なんとか医者のいる村までたどり着くが、応急処置がやっと。
彼は英語がなかなか通じない村の住人たち、
対応が遅いアメリカ政府に苛立ちを露わにするが…。
同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、
満たされない日々にいら立ちを感じていた…。
ケーブルテレビで放送されてたので見ましたー。
映画館で見た方は途中のチカチカするシーンに気分が悪くなった方も
いらっしゃったようですが、私は大丈夫でした。
うーん、重たかったっすー。
見た後に大きなため息。
監督は何を伝えたかったのか、真意がつかめなかった。
安易に感想を述べられる作品ではなかったっす。