新年あけましておめでとうございます。
2014年が皆さまにとって幸多き年となりますように☆
こちらのブログもいつも読んで頂いてありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初の記事は映画レビューです。
元旦の今日、初詣行かずに映画館へ行って参りました。
ファーストデーは映画がお得なので(笑)
『永遠の0』
監督 山崎貴
脚本 山崎貴、林民夫
出演 岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田岳、
新井浩文、染谷将太、三浦貴大、上田竜也、
吹石一恵、田中泯、山本學、風吹ジュン、
平幹二朗、橋爪功、夏八木勲、佐々木一平、
青木健、遠藤雄弥、栩原楽人 ほか

2004年。
佐伯健太郎(三浦春馬)は司法試験に落ち失意の日々を過ごしていた。
祖母・松乃が他界し葬儀に参列するが、
そこで祖父・賢一郎(夏八木勲)とは血がつながっていないことを知る。
血縁上の祖父は、松乃の最初の夫で、
太平洋戦争時に零戦パイロットとして出撃、
終戦間近に特攻隊員となり散った宮部久蔵(岡田准一)という人物だった。
健太郎は久蔵がどんな人物だったか調べようと、
彼のかつての戦友を訪ねてまわる。
しかしその先々で、海軍一の臆病者といった手厳しい評判を聞く。
類まれなる操縦センスを持ちあわせながらも、
敵の駆逐よりも生還を第一に考えていた。
それは、久蔵が妻・松乃(井上真央)と娘・清子とかわした、
家族の元に生きて戻るという約束があったためだった。
それならなぜ久蔵は特攻の道を選んだのか。
やがて久蔵の最期を知る人物に行き着き、
健太郎は久蔵の懸命な思いを知る……。

原作読んで大変感動したので、
映画は絶対に観に行こうと思っていました。
しかも新年1作目と決めていました。

戦闘シーンは、目をそむけたくなるほどリアルで、
零戦搭乗員の目線で自分が闘っているような体感です。
全編ほとんど泣いておりました。
1年分の涙を流したなぁといった感じです。
1年の初めに観るのにふさわしい最高の作品です。
面白い・面白くない関係なく、多くの人に観てほしいと思いました。
それにしても、岡田くんの演技力にますます磨きが。
戦闘機に乗っているシーンは顔しか映し出されていませんが、
優しい顔や厳しい顔、狂気に満ちた顔など、
本当にその時々の表情が素晴らしいです。
改めて、俳優岡田准一さんを尊敬してしまいました。
この映画を観た後は、
誰もが家族や大切な人、友達や仲間に会いたくなります。
そして、本当に大事にしたいと思うと思います。
2014年が皆さまにとって幸多き年となりますように☆
こちらのブログもいつも読んで頂いてありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初の記事は映画レビューです。
元旦の今日、初詣行かずに映画館へ行って参りました。
ファーストデーは映画がお得なので(笑)
『永遠の0』
監督 山崎貴
脚本 山崎貴、林民夫
出演 岡田准一、三浦春馬、井上真央、濱田岳、
新井浩文、染谷将太、三浦貴大、上田竜也、
吹石一恵、田中泯、山本學、風吹ジュン、
平幹二朗、橋爪功、夏八木勲、佐々木一平、
青木健、遠藤雄弥、栩原楽人 ほか

2004年。
佐伯健太郎(三浦春馬)は司法試験に落ち失意の日々を過ごしていた。
祖母・松乃が他界し葬儀に参列するが、
そこで祖父・賢一郎(夏八木勲)とは血がつながっていないことを知る。
血縁上の祖父は、松乃の最初の夫で、
太平洋戦争時に零戦パイロットとして出撃、
終戦間近に特攻隊員となり散った宮部久蔵(岡田准一)という人物だった。
健太郎は久蔵がどんな人物だったか調べようと、
彼のかつての戦友を訪ねてまわる。
しかしその先々で、海軍一の臆病者といった手厳しい評判を聞く。
類まれなる操縦センスを持ちあわせながらも、
敵の駆逐よりも生還を第一に考えていた。
それは、久蔵が妻・松乃(井上真央)と娘・清子とかわした、
家族の元に生きて戻るという約束があったためだった。
それならなぜ久蔵は特攻の道を選んだのか。
やがて久蔵の最期を知る人物に行き着き、
健太郎は久蔵の懸命な思いを知る……。

原作読んで大変感動したので、
映画は絶対に観に行こうと思っていました。
しかも新年1作目と決めていました。

戦闘シーンは、目をそむけたくなるほどリアルで、
零戦搭乗員の目線で自分が闘っているような体感です。
全編ほとんど泣いておりました。
1年分の涙を流したなぁといった感じです。
1年の初めに観るのにふさわしい最高の作品です。
面白い・面白くない関係なく、多くの人に観てほしいと思いました。
それにしても、岡田くんの演技力にますます磨きが。
戦闘機に乗っているシーンは顔しか映し出されていませんが、
優しい顔や厳しい顔、狂気に満ちた顔など、
本当にその時々の表情が素晴らしいです。
改めて、俳優岡田准一さんを尊敬してしまいました。
この映画を観た後は、
誰もが家族や大切な人、友達や仲間に会いたくなります。
そして、本当に大事にしたいと思うと思います。
![]() | 永遠の0 (講談社文庫) |
クリエーター情報なし | |
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