あぴぴのぴ

ようは気持ちのもちようです!!

ポール・ポッツさん

2009-06-14 00:13:50 | Weblog
ワン・チャンス~デラックス・エディション(DVD付)
ポール・ポッツ
BMG JAPAN

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思えば初めてポール・ポッツさんを観たのは「とくダネ」のオープニングトークでしたっけ。
歌を聴いて感動する、なんてそうそう無いことだと思う。
ビジュアルというか映像があって、状況があって、歌詞に思い入れがあって、、とか
数々のシュチュエーションがあって感動するもんだと思っていたし、、
しかもイタリア語はわかんないし、オペラに造詣も深くない。
でもあのイギリスでのオーディション番組で予選にでてきたポールさんの歌を聴いたら、ほんとうに心にグサーッといろんな想いがあふれでてきて涙がぽろぽろこぼれでてきた
あぁ、歌声で人を感動させることって本当にできるんだ、、、、
その後歌詞の意味も知って更に彼の今までの人生や
マジメに歌の勉強をしてきたことやら奥様とのお話など知るにつけ、またまた感動、、、

あれから何回もこの映像を見ましたが何度みてもぐっときます。
鳥越俊太郎さんも同じこというてはりましたっけ。
つっーか、感動しない人、いる!?



しかしこの予選のポール氏たしかにでてきたとき、ちょっときょどってるし、
みるからにやぼったい。
サイモンがいつものごとくうんざりしてる。観客もブーイングの準備をしてる風。
ところが歌い始めたとたん空気が眼に見えてかわってく、、、
先日のスーザン・ボイルさんもおなじような感じですが
歌を聴いて素直に感動したのはやはりポールさんのほうかな、、、

素人なので詳しくはわかりませんが彼は正確にはクラッシックなオペラ歌手ではないのでしょう。
彼よりも技術が上で確かな人はそれこそ沢山いらっしゃるのでしょうし。
彼はオペラを歌うヴォーカリストなのだと思います。
が、それがまた私達にはとっつきやすく聴き易い。
普段オペラを聴かない人にでもポールさんのはききたい、って方は多く居るのでは?
実際アルバムはかなりポピュラーな仕上がりですよね。
できればこの路線で攻めていって欲しいです。

先日TVで生歌を聴いてまたまた感動、、、、
朝から贅沢、、、


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