ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

備忘録として。

2018-07-27 | 




もう、春じゃないけど(゜∀゜ )





昨年から今年にかけての「読書記録」、という事で。





アンアンも、一番後ろから読むそうです。

アタシが林真理子さんのエッセイを好んで読んでいたので、
娘も興味を持ったようです。

なので、最近は新刊エッセイが出ると、
ポイントを使って購入しています。

そして、娘と競いあって読む!


これも、



ポイントを使って購入。


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登場人物を描いてみた。

2018-05-20 | 


読んで、想像で描いた。

でも、
フィニッシュで
見事に裏切られた!

まぁ、それがこの小説の「狙い」なんだけど。


読んだ人なら絶対に、
分かってくれますよね!?
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読書の心

2018-03-27 | 



短編集(連作)です。
やっと、読み終わった。

時々、無性に読書したくなるのよね。
本当は一昨年の暮れから読みたくて読みたくて、めぼしい本を買いあさって
積読が増えた。

昨年夏、病気で動けなかった時に「今こそ、読書!」と思ったんだけど。
病気の不安や心配で読書に集中できなかった。

頼まれたイラストもあるし、
3月は、本当に色々と忙しいですね!!
身も心も、忙しい!
忙しい時こそ、なぜか読みたくなる・・・。
きっと読書する事で心が落ち着くのかな。


下書きのマンガも色々とあるのに。


もう少しお待ちください。
って、誰も待ってないか(゜∀゜ )
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読んだ。

2016-10-10 | 


右の高野文子さんの「るきさん」。
マンガです。
とっても絵が上手。
線とか、角度とか、色々全部、上手。
尊敬。

真ん中の林真理子さん。
読みやすくて面白い。
「ルンルンを買って・・・」からのファンです。
娘もファンになって、二人で読んでます。

そして芥川賞!羽田圭介さん。
創る事で壊して行く。壊して行く事で創って行く。とか。
やっぱり・・・、みんな、そうなんだなぁ・・・。
アタシもそうだよ。
お義母さんもそうだよね。
ってゆーか、みんなそうなんだろうな。
・・と思った。
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残暑

2016-09-03 | 
想定外のキビシイ残暑です・・・。
アタシのポンコツ脳は思考停止状態・・・。
色々あって、肩こりも史上最高のキビシさ。

その、「色々」。
マンガにしようと構想中・・・。

今は受動的な趣味を満喫。

 

読書とか、




暑いので、能動的な趣味は少々お休みです。



では皆さん、良い週末を~。
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年末

2015-12-31 | 
皆様、お久しぶりです。
年末、いかがお過ごしでしょうか。

私は28日に何とか自分なりに大掃除を終了させました。
まぁ、最後は「キリがない」という
いつもの言い訳をして、重要ポイントだけを掃除しました。

なんかね、大掃除をして家をキレイにして新しい年を迎える。    

という感じじゃなくてね。

先ず、11月になると私の脳内は
 こんな感じ。
でも、「まだ早いわ。12月に入ってから!」とはやる気持ちを押さえ込み・・・。
嫌な事に関しては「早く済ませてしまいたい」というせっかちさんなので。

そうね、私の「大掃除」とは、掃除をして家をスッキリさせるというよりも、
私の脳内から「大掃除」という言葉を消してスッキリさせたい!

しかし、11月末に大雪での「除雪」の疲れで、大掃除どころじゃなくなった。

でもね、クリスマス・ケーキやおせちの手配、そして
大好物の「たたみいわし」の注文だけは
ぬかりなくこなしていたんですね。

そんなこんなでまさかの風邪をひいてしまい
大掃除が出遅れてしまった。

でも、もう終わった!
「よーし、これでマンガや絵を描いてブログにUPだ」
と思いきや、娘が朝4時起きのアルバイトに精を出して
私もフォローして巻き込まれたりで
落ち着いた時間が取れない。
それ以前に「何をどう描くか」を考えて
創作ネタ帳に下書きする事もままならない。
家族がびっちり居ると、忙しいですね・・・。

おまけにこの年末の忙しい時に借りてしまった本。
 しかも娘も一緒に読むという。
またも返却日に追われていました。

返却日を気にする事無く読書を楽しみたい!と、
中古本を買って来たけど、

「いつでも読める」という安心感から
「いつまで経っても読まない」という状況に・・・。
時間のコントロールが下手なのかもしれない・・・。

積読が増える。




シンフォニーさん、真人クン、和さま、拍手コメをありがとうございます!
来年も宜しくお願い致します。

今朝の9時34分の拍手コメさま、
拙いブログですがお読みいただき感謝しています。
拍手コメさまも良いお年をお迎えくださいね。
来年も宜しくお願い致します!




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イニシエーション・ラヴ

2015-10-27 | 
この夏に、乾くるみ作「イニシエーション・ラヴ」を読みました。
良い意味でのショックを、未だに引きずっています。

発行は2004年4月。







先ずね、恋愛小説を抵抗なく読めなくてはいけません。
私の場合は、「年甲斐もなく、青春恋愛小説なんて・・・・」とかなり躊躇したのですが、
男女がくっついた、離れたってのはけっこう楽しいもんですねぇ~。
やっぱり男は若いとコレだから・・・等々。
私の若い時も思いだしちゃったりして。

サクサク読めてしまう作風も良かったのですが、
何より構成!がスゴイ。
やられた~。
マジックですね。

でも、これが「青春」、大人になるための、一つのイニシエーションというものなのか・・・。

イニシエーション initiation 通過儀礼。

何だか、とってもモヤモヤしちゃって、内容がね。
未だに思い出しモヤモヤする事が多々あります。
で、内容と構成はまた「別物」なんだなー。
構成には参りました。
こんな風に後を引く小説は傑作だと思います。

映像化不可能と言われている小説ですが、
文字だけの内容ですからね、当たり前です。
でも最近、映画化されたので興味深々です。
たぶん原作とは違う構成だよね・・・。

その後、娘も読んだのですが、
やはり最後で「えっ?えっ?えっ?」となり、
確認作業を一生懸命やっていました。
で、娘と一緒に「男もひどいけどさー、マユって最悪~、石丸もヤなヤツだよねー。
ま、結局のところお互いさまってやつ?サイドAのタッくんが一番可哀想~。」
等と愚痴ったのでした。


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やっと、

2015-09-23 | 


昨夜、深夜の12時15分読破しました。

ふぅ。

面白かったー!
最後の3ページで不覚にも涙がじゅわ・・・。

主要登場人物が老人4人、幼稚園児4人、みんな憎めないキャラクター。
それぞれ切なくて悲しくて・・・笑える。
なんだか、感情移入しちゃった。


で、今朝、早々に返却して来ましたよ。

図書館の開館前に、入口横にある「返却ポスト」にドロップ。

カウンターで返却したらお姉さんに優しい口調で
「期日は守りましょうね。」と厳重注意されるに決まっているので。
結局10日延滞してしまった・・・。


萩原浩さんの作品、絶対にまた読もう。




では、皆さま、また後ほど。


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読んだ

2015-09-01 | 


林真理子さんのエッセイは読みやすくて好き。
娘も好きで、私よりも先に読んでしまう。

「好かれようとしない」の作者さんは私と同年代の札幌出身の方。
内容も札幌の手稲あたりが舞台。
どーも、主人公の女の子は夫と同じ高校出身のような気がしてならない。
観察力というか、センスが面白く安心して読めました(つい先日の最悪な短編集の事をまだ根に持っている)。
面白かったです!!他の作品も読んでみたいなーと思いました。

右のマンガ2冊は
ママぽよの青沼貴子さんの子育てのその後マンガ。









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読んだ時間返せ。

2015-08-25 | 
時間を作って読書にいそしんでいます。
まぁ、本を全く読まない人と比べれば、読んでいる方・・・ではないかと思っています。
なので、読書の面白さ等、それなりに分かっているつもりでした。

この本に出会うまでは・・・。

何なの、コレ!?
プロでしょ?

 ちゃぶ台返しで時間返せ、の図。
時は金なりって言うんだよ

こんな内容で1400円も取る訳?
あ~、図書館で借りて本当に良かった~。

出版社もよくGOサイン出したよね(怒)。
こんな本出すなよ、何も知らない人が読んじゃうだろーよ。

兼業作家だって?
分かる気がするよ、才能の無さをよーく自覚してるって事だね?
だから専業になれないんだ。なる勇気がないんだよね。
だって下手だもん、小説。
食いっぱぐれちゃうもんね。

でも、それはそれでいいよ。
小説を書くのが好きなんだよね。
ただね、趣味の範囲でやってくれ。
こんなんでお金なんか取るなよっ(怒)。
短編集なんだけど、登場人物が被るのにも関わらず、連作ではない。
まぁ、「連作」ではない事は、さほど重要ではナイ。
(自分的には連作が好み)
帯には「ルールを探せ」とある、なるほどね、ルールね・・・。
なんとなくあなたの言いたいルールはわかりました。
何だかよく理解できない「WHY」を緻密にしつこく探って行くわりには
「はぁ?」なチープな結果で、そそくさとテキトーに終わらせている。

こんなE級小説が6つも入っている。6つも!
どの小説も終わり方が安っぽい。
そしてどれも似ている。
6つも必要か?え?
第1話なんか、ソレをわざわざ誰かに相談する?
コイツ危機感無さすぎ。そっからしてヘン。

3つ目までは我慢できた。
4つ目の作品も同じ様な内容だったらどうしよう。
と不安に思いつつ「いや、プロだったらさすがにそれはないだろう」
と読んでみたら、やっぱり不安が的中で爆発しそうになった。
そんなこんなで我慢して最後まで読んでやったぜ。
次こそは、次こそはと、広い心で6作読んでやったけど、
全部、同じスタイルのくっだらない子供騙しの小説とも言えない「お話し」でした。

こんな面白くない、しかもくだらないネタ・構成、詰めの甘いラスト、
文章表現が貧困すぎ・・・コレ小説家として致命的じゃん。
こんなテキトーな小説、生まれて初めて読みました。
オメ~、二度と小説なんか、書くな。
大人しく本業だけやってろ。

・・・・・・・・・・

小説は読み手との相性があると思います。
相性が悪かったのかなぁ。
一応「某」賞を取った作品なんですけどね。
あるサイトでは「ファンなら納得の内容、ファンではない人には残念な小説」と
なっていました。
やっぱり残念なのね。
ファンって、いったい・・・。
こんなので納得するなよ・・・。




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本の虫

2015-04-12 | 


なるべく同じ作家さんの本は読まないようにしている。

以前、伊坂幸太郎さんの本を3冊ほど連続して読みました。
面白いんだけど、やはりそこは同一人物が創ったモノ。
似たよ~なテイスト。
何を訴えたいのか、何にこだわっているのか分かるようになってきた。

・・・ので、色んな作家さんの小説を読んでいます。

石田千さんの「きなりの雲」。
この人の言葉の選び方やつなぎ方はとても個性的に感じました。
登場人物の会話も「」を使いません。
不思議でメルヘンな雰囲気漂う小説で、ずっと読んでいたい作品でした。

この人に限っては、また読んでみたいと思いました。
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春なのに

2015-04-01 | 
引きこもっていました。

先週、図書館に行って、

本を借りて来ました。
この2冊の他に、お弁当の本を3冊。
来週の木曜日からついにお弁当作りが始まるので、情報集めを。

写真右の「嫌な女」が、そりゃあもう面白くて面白くて。
397ページもあるし、読み応え十分。

その上、「寄生獣」というマンガも8巻全部借りてきてしまった。

このマンガ、深夜に放映されていまして、家族で夢中になって見ています。
でもね、週1回30分、ちまちまとコマ切れで見るのが我慢できなくって
少々イライラしていた。

一気に原作を読んでみたい!

そうしたら、全巻、レンタルしていたではないか。
全巻、一気読み出来るー!
原作は面白いっ!
あぁ、やっぱり読んで良かったー。

なので、ここ数日間は最低限の家事だけをして、他はずっとマンガと読書三昧だったのでした。
目と頭が疲れた~。


「嫌な女」はやっと半分読んだところ。
「きなりの雲」も早く読んでみたい。
まだまだ引きこもりが続きそうです。




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N文庫

2015-03-12 | 
娘のクラス担任のN先生。
国語の担当でもある彼女は読書も大好き。
家にある本を教室に置いて、生徒に貸し出しする
N文庫を作ってくれています。

娘は新刊を読みたがります。
いちいち買ってはいられないし、市の図書館では順番待ちだしで
なかなか読めないので、そんな時にN文庫はありがたい存在です。
読みたい本が全てある訳ではないのですが。
先生、良い事してくれます。
娘も随分とN文庫にお世話になっていました。



この本、ずっと読みたかったので父兄である私も便乗させて頂きました。

娘に借りて来てもらい、卒業式も間近なので2日で読破した。

東野さんの小説は初めて読むけど、ぐいぐい読ませますね~。
色んな人の思いや情が絡んでいて、でも暖かい内容でした。
とりあえず、スッキリする良い終わり方・・・の様に感じました。

最近、自分なりの読書法が確立されてきたように思います。

とにかく一気に5~60ページは読んでみる。
すると展開が出て来て、どうなるんだろう?どうなって行くの?と、すいすい読める。

次は何読もうかな。





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読んでます

2015-02-01 | 


エッセイ集なので、ちまちまと2週間かけて読みました。

さて、次は何を読むか。


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読書する心

2014-11-12 | 


もう、随分前のお話しなのですが、
2週間で4冊はムリだった・・・。
(写真は5冊ですが、1冊はマンガです。)

森見富美彦さんの「ペンギン・ハイウェイ」に5日もかかってしまった。
その後、落ち着いて読書をする事が出来ずにいました。
でも、三浦しおんさんの「小暮荘物語」だけでも!と
読み始めたら、これが面白い!
でも、すでに図書館の返却日を5日も過ぎていた。
そろそろ催促の電話が来るかも・・・。

とりあえず一旦返そう。
そしてまた借りよう。

後ろ髪を引かれる思いで、返却し、
再度借りに行ったのが、昨日。

貸し出し中でした・・・。

やられた・・・。

あぁ、「木暮荘物語」読みたいっ。

仕方がないので、藤原智美さんの「骨の記憶」を借りてきた。
これって小説?
名前が名前なので女性かと思いきや、男の方だった。
しかも、骨フェチ?
・・・そんな内容・・・。
まぁ、読んでみよう。

でも、読書ってよっぽど自分好みの本に当たらない限り
「雑念」だらけになる・・・。
そもそも読書って、私にとっては受動的な趣味。
「受動的」な事って、よっぽどじゃないと、飽きるんですよね・・・。

 今日の消しゴムはんこ。







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