「お帰りなさいっ。」

「山」「旅」「食」を中心に綴りたいと思います。
ただいまって遊びにきて頂ければ嬉しいです。

時の雫。

2013年10月14日 | 

お帰りなさい。

 

時間に追われて、自分を見失いそうになるとき、

「時の雫」に向かう。

食事までソファーで本を読んだり、

部屋の半露天に浸かったり、

眼下を走る登山鉄道をぼーっと眺めたり・・・。

 

 

 

時間の感覚が無くなった頃、ダイニングで食事が始まる。

  

   

  

      

 

お食事の後はライブラリーで本を読んだり、

お隣にある姉妹館の「武蔵野別館」さんのお風呂に行ったり・・・。

 

時間が、雫のように、ゆっくりと、落ちていく。

そんな夜を過ごした翌朝は明るいダイニングで朝食をいただく。

 

部屋のバルコニーから見える箱根の山にお別れする頃、

私の心はすっかり軽くなっている。

 

 

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「時の雫」さんは箱根.宮ノ下にある全館八室の静かなお宿です。

「箱根吟遊」さんや「武蔵野別館」さんとは姉妹館にあたります。

我が家には少し贅沢なお宿ですけれど、下を向きそうなとき、後ろを振り返りそうなときに、

相方が連れて行ってくれる大切な場所のひとつです。

 


くじ運の無い男。

2013年10月02日 | いろいろ

お帰りなさい。

 

相方の職場の部長さんは太っ腹。

半年に一度、部下全員にポケットマネーで努力賞を出してくれる。

みんな頑張ってくれたからと順番はつけない。

その代わりに努力賞の賞品はジャンケンかクジで決める。

今回の目玉賞品は「ホテルのディナー券」だったらしい。

 

で、うちの相方が引き当ててきたのは・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

キミって人は・・・・・・・

「いや、俺は、ほら、女運はいいからさ 」と、とってつけたような言い訳をする相方。

 

あーあ、ホテルのディナー食べたかったな。

私の男運はどうなのかしら・・・。